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電子レンジのオーブン機能の使い方や注意点を紹介します

電子レンジのオーブン機能の使い方がわからないから、温める専門として使っている人は多いのではないでしょうか?

せっかく電子レンジにオーブン機能が付いているのだから料理の幅を広げたい!お菓子作りをしてみたい!と思ったときが挑戦どきです。

オーブン機能の使い方は、難しいものではないのでぜひ美味しい料理にチャレンジしてみてください。

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電子レンジのオーブン機能の使い方ポイントは予熱

電子レンジのオーブン機能を使用して、うまく調理ができなかったという話を何度か聞いたことがあります。どのように失敗してしまったのかを聞いてみると、生焼けなど、加熱が充分できなかった場合が多いようです。どうやら、電子レンジのオーブン機能を失敗しないで使う重要なポイントに余熱があるようです。

電子レンジでオーブン機能を使用した調理では、余熱を必要とする場合が多くあります。

余熱が必要な調理で、余熱をしないで調理をしてしまった場合、食材の加熱時間が短くなってしまいます。オーブン機能を使用する際の余熱時間はかなり長いので、その時間分充分に加熱されないことになってしまいます。必ずレシピ通りに余熱を設定し、余熱が完了してから食材を入れましょう。
また、余熱が完了しても、食材を入れるのに時間がかかって電子レンジのフタが長い間開けっ放しになっていると庫内の温度が下がってしまいます。中に入れる食材は余熱が完了するまでに仕上げて、素早く庫内に入れられるように準備しておきましょう。

電子レンジのオーブン機能の使い方。細かい設定は説明書を確認

電子レンジのオーブン機能を使用する時に確認する事は次のような事です。

予熱が必要かどうか。

メニューによって余熱が必要な場合といきなり焼き始めて良い場合があります。
余熱が必要な場合は「余熱あり」を選んで温度と時間を設定してスタートすると余熱が完了した時点で音がなるので、その時に食材を入れます。
余熱が不要の場合は食材を庫内に入れてから温度と時間をセットしてスタートします。

焼くときの温度と時間。

オーブン機能を使用する時には必ず必要な設定です。設定した時間で焼き足りない場合は追加で焼き足します。

使用する道具の選択。

各オーブンレンジによって、角皿や丸皿、網棚など付属しているアイテムが異なります。オーブン機能では角皿を使用する場合が多いです。

オーブン機能を使用する時に、電子レンジとして使用する時に使用している丸や四角の皿をそのままおいておく必要がある機種や反対に取り出しておかないといけない機種があります。誤って使用すると電子レンジ時に使用するお皿の破損などにもつながりますので必ず説明書を確認しましょう。

角皿を入れる段

オーブン機能で調理する時に、角皿を1段で調理するか2段で調理するかを選べる機種があります。角皿をセットする段が3段ある機種もあるので、1段で調理する場合と2段で調理する場合それぞれどの段にセットすると良いのかを説明書で確認しましょう。1段で使用する場合は弱火、2段で使用する場合は強火になります。専用の説明書に載っていないレシピで調理する場合は時々焼け具合を確認して、上段が焦げそうな場合は上段と下段を入れ替えます。

上段はヒーターに近いので焦げやすくなります。焦げてきている場合はアルミホイルを載せて表面だけ焦げるのを防ぎます。設定の時間が完了してもまだ焼け上がっていない場合は追加で焼きます。追加で焼く場合には余熱はしません。

電子レンジのオーブン機能を使うときのポイント

電子レンジのオーブン機能を使う時は、元々設置されている丸皿などの下皿以外の専用のトレーや網などを使用します。

調理方法によってどの道具を使用するのかは、付属の説明書で確認しましょう。付属の道具を失くしてしまった場合は、メーカーに問い合わせて専用の道具を購入しましょう。

専用の道具を使用しないと電子レンジの故障や調理に不具合が生じたり、発火などの事故の原因になってしまう場合もあります。また、電子レンジが故障してもメーカー保証の対象外になってしまう場合もあるので、できるだけ専用の道具を使用しましょう。

専用の道具の販売が終了している場合など、どうしても専用の道具が手に入らない場合は、電子レンジに合うサイズの天板や網を購入しましょう。
グラタンやプリンなどを作る時は、必ず耐熱になっている容器を使用しましょう。
特に、ガラスは陶器同様に問題ないように思いがちですが、耐熱になっていないガラスはオーブン調理で割れてしまう場合があります。

電子レンジのオーブン機能の正しい使い方やポイント

電子レンジのオーブン機能を使用する場合の注意点をあげてみます。

電子レンジの外側も高温になる。

電子レンジをオーブン機能で使用すると、電子レンジの上面や側面などの外側も大変熱くなります。

上に物をのせて置いたり、側面に物が接触していると火災の原因にもなりかねません。電子レンジには設置の条件があり、背面、側面、上面それぞれ壁から離す距離が決められています。
電子レンジの上に物を置いたり、側面に物が接している場合は、必ず避けてから使用しましょう。

オーブン機能を使用した後は、電子レンジが直ぐに使えない。

オーブン機能を使用すると、電子レンジ自体も非常に高温になります。外側も熱くなりますし、内側はもっと熱くなっています。そのため、熱がある程度冷めるまでは、電子レンジとして温める機能は使えません。

電力オーバーによる停電に注意しましょう。

電子レンジは電力を沢山使います。熱を出す家電は消費電力が大きいので、複数を同時に使用するとブレーカーが落ちてしまう場合があります。食器洗い機、ドライヤー、湯沸しポットなど消費電力が大きい家電との併用には気をつけましょう。

使う前には掃除をしましょう!電子レンジのオーブン機能

電子レンジでオーブン機能を使用すると、非常に高温になるので、庫内についている汚れが焼けてこびりついてしまう場合があります。
ただ付着した汚れを拭き取るのは簡単ですが、こびりついてしまうと洗剤でパックしたりこすったりと大変手間がかかります。
また、食材によっては、オーブン調理中に庫内の臭いを吸収してしまう場合があるので、臭い移り防止のためにも事前に庫内を掃除しておくことをお勧めします。