注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

窓の隙間を埋めるのが暖房効率アップのコツ!お部屋の冷気対策

寒い季節になると窓際から冷たい風が入っていることはありませんか?
暖房をつけているのに、足元にひんやりとした風が流れてきたり、部屋全体がなかなか温まらないという時には、窓の隙間対策が必要です。
窓からの冷気をシャットアウトすると、お部屋全体が温まりやすくなり、暖房効率を上げることができます。
窓の隙間を埋める方法はいろいろとありますが、まずは低予算で対処したいという方には隙間テープがおすすめです。
お部屋の冷気対策についてご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

服を買うことが苦手な人のための洋服の買い方を教えます!

少しでもおしゃれな服を着たいと思っていはいるものの、服を買うことが苦手という女性もたくさんいると言わ...

ポリエステル生地の特徴!乾きが早いが毛玉ができやすいのが難点

ポリエステル生地には特徴があるので、その特徴を活かした生活用品が私達の身の回りにたくさんあります。あ...

腕時計のガラス曇りの原因と湿気を除去するおすすめの対処法

腕時計のガラスにつく曇りや水滴。 ガラス内部にどうして!と気になりますし、何よりお気に入りの時計が...

子犬のトイレトレーニングの方法は?共働きでも成功させる方法

共働きで家を留守にする時間が多いご家庭でも、犬を飼いたいと考える人もいるのではないでしょうか。共働き...

カブトムシの虫かごの掃除方法とマット交換のタイミング

夏は虫の季節!子供がカブトムシを虫かごに入れてきて、飼いたいと言い出す季節になりました。 カブ...

大学の入学式にバッグはあった方が良いワケとおすすめのタイプ

大学の入学式にはどんなスタイルで出席しますか?多くの方がスーツスタイルで出席することと思います。 ...

メッキのサビ取りに使える裏技をご紹介!さっそく試してみよう

車やバイク、アクセサリーなどのメッキについたサビを取りたいと思っても、メッキが剥がれてしまわないか気...

古い通帳は処分すべき?その理由と処分する方法を教えます

通帳がいっぱいになって新しい通帳になりますが、気がつくと古い通帳が何冊も引き出しの中に入っていた…そ...

ウェットスーツの洗い方のコツと使用する洗剤を徹底解説!

サーフィンを始めたものの、ウェットスーツの洗い方がわからないと悩んでいませんか? 「海の中で着てい...

テフロン加工のフライパンの焦げ付きにやってはいけない事

テフロン加工のフライパンが焦げるようになってきたと感じることはありませんか? 長く使っていると...

ヤモリは駆除せず、凍らせるスプレーで動きを止めて逃がそう

ヤモリは害虫を食べてくれる家の守り神とは言われているものの、実際に家に現れるとおどろきますよね。 ...

ネットで安い服を購入する場合に気をつけたいこと

ネット通販を見ると、驚くくらい安い値段の服がたくさんあります。 ついその安さにつられてポチっと...

天中殺の過ごし方とは?仕事ではこのように立ち回ろう

天中殺はどのような過ごし方をしたらいいのでしょうか?これから仕事を始める、転職を考えている、異動を言...

湿度が高いとなぜ暑いと感じるのか、その理由を教えます!

日本の夏は高温多湿と言われていますが、湿度と気温の関係って気になりますよね。 なぜ湿度が高いと...

寝る前にチーズを食べると太る?おやすみ前に小腹が空いたとき

寝る前に小腹が空いた時はどんなものを口にしたらいいのでしょうか?何も食べないほうがいいのはわかってい...

スポンサーリンク

窓の隙間を埋めるのに便利な隙間テープ

窓からの隙間風を対処する時に、一番に思いつくのは隙間テープではないでしょうか?

隙間テープはその名の通り、隙間風が入ってくるようなわずかな隙間を埋める役割をしてくれるテープです。

スポンジタイプ、細かな毛が付いているモヘアタイプ、ゴムタイプなど場所に合わせて選ぶ事が可能です。

窓の隙間を埋めるのならスポンジタイプが一般的で、多く使用されています。

スポンジの裏にテープが付いていて貼紙を剥がして使用する事が出来、簡単便利に使用する事が出来ますよ。

ホームセンターで購入が出来、冬場なら大型スーパーやドラッグストアなどでも販売されています。また100均でも購入可能です。

お手軽に使用できる隙間テープですが、貼り方にはちょっとしたポイントがあります。

上手な貼り方については、次でご紹介していきますね!

窓の隙間を効果的に埋める隙間テープのはり方

とってもシンプルな構造で隙間を埋める隙間テープ、窓に簡単に貼り付ける事ができるのですが、はがれないようにするためにはチョットしたポイントがあります。

まずは貼り付け部分の掃除です。どんなテープやシールも貼り付け面が汚れていると、しっかりと張り付かず剥がれてしまう原因になりますよね。

隙間テープも同じです。特に窓は砂埃などの細かな汚れが付きやすい場所です。砂などは掃除機で吸い取り、拭き掃除をして汚れを取り除きましょう。

水拭きをした後はしっかりと乾燥させてから、テープを貼り付けてくださいね。

ちなみにどこから隙間風が発生しているのか、最初に確認をしておくと張り付け場所が明確になり、効果的に隙間テープを使用する事が出来ます。

窓の隙間を埋める対策をしたのにまだ風が入ってくる場合には

隙間テープを使用したのに、まだ隙間風が入ってくる場合は隙間を適切にテープで埋める事が出来ていない可能性があります。

まずはどこから隙間風が入ってくるのかを確認してください。そしてその場所に隙間テープを貼りましょう。

貼るときは上記したように、はがれないように汚れを取り除いてから貼り付けてくださいね。

もし風が入り込んでくる場所が隙間テープを貼っている場所なら、窓を開けて隙間テープがしっかりと付いているかを確認してください。

もしかすると窓の開け閉めが原因で剥がれかかっているのかもしれません。

またサッシなどは変形している場合もあります。そこにピッタリと貼り付いていない場合は隙間テープを貼っても、効果が実感できません。

おさらいをすると、まずは隙間風が入ってくる場所を確定する。そしてそこに隙間テープがなければ新たに貼り付ける。貼り付けが完了されている場合には、はがれていないかしっかり密着されているかを確認することです。

窓の断熱効果を上げるなら断熱カーテンがおすすめ

隙間テープを利用して、さらに部屋の断熱性を上げたいのなら断熱カーテンがオススメです。

部屋の断熱はカーテンによっても違いがあるんですよ。年中同じ厚さのカーテンを使用している場合には、その断熱性を考えて冬場の寒い時期には厚手のカーテンを使用し、夏場には薄手のカーテンを使用するなどの工夫をしてください。

また断熱カーテンを使用していても、窓のサイズに合っていなければ意味がありません。
窓をすっぽりと覆い隠す大きさのものを使用することも、カーテン選びには重要なポイントです。

また私たちは視覚にも左右されます。カーテンはその部屋の大部分の割合を占めるものですからカラーにも注意が必要です。

夏場ならひんやりとしたイメージがあるブルー系の色を、冬場なら温かみがあるオレンジなどの暖色系のカラーを選ぶと、視覚的にも暖かさを感じます。

どうも窓からの隙間風が気になる!と言う方は隙間テープと断熱カーテンの合わせワザを試してみてください。

窓の隙間風に効果的ないろいろな対策

断熱カーテンと隙間テープとの合わせワザのように、一つだけではなく、いくつかの隙間風対策を同時に行うことで、部屋の保温性を高めることが出来ます。

ホームセンターなどでは冬になると冷気対策として、色々なグッズが販売されていますよ。

窓に直接貼り付ける断熱シートもその一つ!シートを貼り付けても透明なので、明かりはバッチリ部屋に差し込みます。

いつもレースのカーテンをかけて、部屋の中が見えないようにしている方なら、さらに目隠しになって一石二鳥ですよね!

またさらに断熱を強化させたいのであればシートではなく、断熱パネルを使用する方法もあります。

窓枠にピッタリと当てはめてもいいですし、ただ窓に立てかけておくだけでも、あるとないのとでは断熱に違いが出ます。

このように自分では思いつかなかった隙間風対策が、ホームセンターでは推奨されていて、すぐに購入して試す事ができるのも嬉しい点です。

隙間風の対策が一つでは十分でなくても、諦めずにいくつかの方法を同時に試してみてください。