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2日目のお風呂は追い炊き?ガス代は夏・冬で違う?節約について

あなたの家庭では、2日目のお風呂は追い炊きしていますか?それとも毎日入れ替えしていますか?
ガス代や水道代の節約の為に、追い炊きしている人も多いのではないでしょうか?

夏と冬では、残り湯の温度も違ってくるので、ガス代も変わってきそうですね。

ガス代を節約したいのならお風呂での節約がポイントですよ!節約のために追い炊きする人が気になる衛生面についてなどもまとめてみました。

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2日目は追い炊き?ガス代は夏と冬でも違いがあるけど節約するには!

2日目のお風呂、あなたは追い炊きしていますか?次の日も追い炊して使う派、残り湯は洗濯に利用し、毎晩お湯を張りなおす派、そもそもシャワーで済ます派など、意見は分かれるところです。

それぞれの小さい頃からの習慣にもよりますが、冬場はさすがに毎日シャワーで済ます方は少ないのではないでしょうか。我が家では、子供が生まれるまでの間は共働きでしたので、お風呂を沸かす日もあればシャワーで済ます日もあったり、次の日も追い炊きして入っていましたが、子供が一緒に入浴するようになってからは、前の日の残り湯を沸かし直すことに抵抗があり、残り湯は翌朝の洗濯に利用し、毎日お湯を張り直しています。

我が家はオール電化住宅のため、ガス代はかからずすべて電気代なので比較にはならないかもしれませんが、やはり毎日お湯を張ることと、沸かし直すことでどれくらいの金額の差が生じるのかは気になるところです。もう新生児の頃のようにそこまで衛生面で気を使わなくていいのであれば、正直な話、2日目くらいは追い炊きで入浴してもいいのではないかと思ったりもしますが、実際のところどうなんでしょうか?

夏も冬も!ガス代や水道代の節約の為にお風呂は追い炊き派!

せっかくお風呂に追い炊き機能が付いているのであれば、使わないのは勿体ない気もしますが、「毎日お湯は入れ替えるもの!」と、それが自分のなかでの常識となっている人にとっては、2日目も同じお湯に浸かることは考えられないことかもしれませんよね。

家族構成にもよりますが、朝の忙しい時間帯を避けて、夜の入浴後に残り湯を使って洗濯するご家庭も多いのではないでしょうか。その場合は必然的に毎日お風呂のお湯を入れ替えることになりますよね。

見た目的にはさほど汚れていないし、最終的にシャワーで流してお風呂から上がるのであれば、追い炊きして次の日に入っても大丈夫そうな気もしますが、1回入った時点で菌が繁殖しているかも…と心配になったりもします。実際に、1度お風呂上りに使ったバスタオルは、きれいな身体を拭いただけにも関わらず、その後急激に菌が繁殖するため、乾かして使わずに毎回洗った方がいいという研究結果もあるそうです。

しかしながら、冬はただでさえガス・電気代が高くなるのに、毎日のようにガス代と水道代をかけてお風呂を入れなおすのも、とても不経済なのでどうにかしたいというのも本音ではないでしょうか。

冬はガス代を節約したいから追い炊きする方!必見です!

「本当は毎日お風呂のお湯は入れ替えたいけど、冬はガス代節約のために追い炊き機能を使っている」というそこのあなたに朗報です!実は、新しくお湯を張るのも、追い炊きして使うのも、実際に使用するガスの量はほぼ同じなのだとか。

冷たくなった残り湯を追い炊きして使うには、かなりな時間を必要とします。逆に、一からお湯を入れなおせば、浴槽にお湯が溜まるまではほんの短時間で済みますよね。ガスを使って沸かし直すと、ガスの燃焼量自体はたいしたことなくても、燃焼時間が長くかかってしまいます。お湯を張り直した場合は、ガスを大量に使う代わりに短時間で済むので、結局どちらも使用したガス量はあまり差がないということになるのです。

この点から言えば、水道代がかかる分、追い炊きを利用したほうが金額的にも良いのではないかと思えますが、我が家のように残り湯をほぼ洗濯に利用する家庭にとっては、水道代を節約できたことにもならないので、一概にどちらがお徳かとは言い切れないでしょう。

ガス代を節約したいのなら!お風呂での節約がポイントです!

ここでプロパンガスを例に挙げると、ご家庭においてお風呂やシャワー給湯にかかるガス代は、家庭全体の約75%にも上るのだそうです。
と、いうことは、つまり入浴中に使用するお湯の量を少しでも減らせれば、おのずとガス代の節約にも繋がるという訳です。キッチン等でもお湯は使いますが、入浴中につかうお湯の量のほうが断然多いので、まずは入浴時に有効な節水方法をご紹介します。

一番手っ取り早いのは、節水タイプのシャワーヘッドに交換することです。手元にストップボタンがついているタイプが多いため、こまめにお湯を止めることが可能です。
その機種にもよりますが、シャワーヘッドを節水タイプに換えることで、使う水量を約半分に抑えることが出来ます。使う水量が減るということは、その分ガスの使用量も減るので、結果的にガス代の節約にも繋がります。

ホームセンターやインターネット販売などで簡単に入手できるので、気軽に付け替えられるのも高ポイントですね。

節約のために追い炊きする人が気になる衛生面について。

2日目のお湯を追い炊きして使うことに抵抗のある方にとって、やはり一番気になるのが衛生的には大丈夫なのか?ということではないでしょうか。

家族構成や育ってきた環境によるでしょうが、追い炊きと沸かし直すことのどちらがいいとは一概には言えないところです。これが1人暮らしで、身体を洗った後に温まるのに使うだけならば、翌日に追い炊きして使ってもさほど汚れていないようにも感じますが、反対に家族の人数が多いご家庭では、その分お風呂のお湯も汚れますし、入浴時に使用した分もお湯が減ってしまいますので、どちらにせよ次の日の分は新たに沸かし直すことが多いでしょう。

入浴人数に限らず、先ほどのバスタオルと同じように、一度浸かったお湯には雑菌が繁殖しやすいため、衛生面を気にするのであれば、追い炊きよりもその都度お湯を張る方が良いでしょう。