暑い季節になってくると、海やプールに行って思いっきり遊びたいと思いますよね!夏を満喫することはとっても楽しいことです。
でも、プールや海に行った時に頭を悩ませるのが「財布の管理」ではないでしょうか。
財布を持ち歩いていたら水に入ることはできないし、かと言って財布を持っていかないわけにもいきません。
プールや海での財布の管理はどうするのが良いのでしょうか?
そこで今回は、プールや海での財布の管理の仕方についてお伝えします。
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プールに行ったら財布はどうする?
プールへ行った時は、お財布や鍵などの貴重品は全てロッカーに入れましょう。
何かを買ったり飲食する時はロッカー番号や部屋番号で大丈夫なところが多いです。
しかし中には自動販売機があったり、お金などが必要とするところもあるかもしれません。
そのような場合には、必要な分だけを中が濡れないポーチやバッグなどに入れましょう。
プールに入る時のお財布はこのように管理しよう
- ロッカーに入れない分は最低限の硬貨のみ
- 濡れないものに入れる
防水のポーチやお財布を使用していても、お札よりも硬貨の方が濡れる心配が少なくて済みますし、ロッカーだったり自動販売機だったり硬貨が必要になる事があるかもしれません。
防水のお財布がなくても、硬貨や必要な最低限なものをジップロックのようなものに小分けして入れて、小さめの防水のビニールバッグやポーチなどに入れます。
見えないように上からタオルなどを重ねたりしましょう。
プールサイドに貴重品のための、小さいロッカーがあるところもあります。
ラッシュパンツなど水着にマジックテープが付いているポケットがあるものもありますので、そのような場合には、防水のものに硬貨を入れるのもいいでしょう。
プールでの財布の管理はどうする?貴重品は持ち歩かない
プールサイドに置いておいたら盗まれてしまう可能性が出てきます。
かと言ってお金を持って歩いても、濡れてしまったり落としてしまったりする事もあります。
貴重品は必ずロッカーに入れる
必要最低限の分のお金だけを(できるだけ硬貨で)必要な時だけに持ち歩きましょう。
前もって持ち歩かないものと、持ち歩いても大丈夫なもので分けておく。
ロッカー番号や部屋番号などでチェックし後から支払いするところなのか、現金が必要なところなのかによって違ってきますので前もって行く予定の施設に確認しましょう。
無くしては困るもの、普段使用しているようなお財布は全部ロッカーに入れます。
主に持ち歩かない方がいいもの
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 1万円札
- 免許証
- 保険証
- 印鑑や通帳
- スマホ
なくしたら困るものや濡らしたくないものは、持ち歩かないようにしましょう。
現金が必要になる施設でも、必要となった時に必要となるであろう金額の硬貨だけを濡れないものに入れて持ち歩き、万が一足りなくなったら取くようにした方が安心です。
盗まれたらどうするの!プールでの財布の管理はロッカーで!
プールなどにはロッカーなど預ける事ができるところがある施設が殆どです。
なので必ずロッカーに入れましょう。
プールサイドやレジャーシートにそのまま置いて放っておくのは、盗まれてしまう可能性が多くなってしまい、悲しいですが隙があるとも思われてしまいます。
車の中に置いておいたとしても、車上荒しなどがありどちらにしろ盗まれてしまう可能性があります。
ロッカーでも必ず安全と言えない事もあり、ホテルでも部屋の備え付けの金庫があるにも関わらずフロントで預ける事を薦めているところもある世の中です。
あまり多くのお金を入れないようにしたり、お財布が入っているように悟られないようにしたり、高級時計を身につけていかないようにしたりしておいた方が更に安心できるでしょう。
海での盗難防止対策は?
海に行く際にも、ロッカーがあればロッカーに預けましょう。
海に入らない人がいれば見ていてもらう事もできますが、少ない人数もしくは2人だけで行って一緒に入るとなれば、落としたり、濡れてしまったり、流されてしまったりする可能性があります。
海やプール用として、防水のポーチやお財布、バッグなどが市販されていていますが、完全防水の貴重品入れとして、ベルト状やウエストポーチ、首や肩からかけれるものなどもあります。
本格的に泳ぐ場合は首や肩からかけても落ちてしまったり邪魔になるかもしれませんが、普通に遊ぶ位なら充分かと思います。
人によっては貴重品をジップロックやビニール袋に入れて、レジャーシートの下に隠したり埋める人もいるようです。
帰る際には忘れ物などがないかしっかりと確かめましょう。
海やプールで盗難にあった時はどうする?
気をつけていても万が一お財布などの貴重品が盗まれてしまったら、すぐに警察へ被害届を出しましょう。
そのプールの施設や海水浴場を管理している人にも被害にあった事を伝えます。
もしかしたら被害にあった人は他にもいるかもしれませんし、これから広がるかるかもしれない被害も防ぐためにも、管理側に伝えることでアナウンスしたり見まわりしてくれたりします。
ロッカーなどにちゃんと預けているのに盗まれたわけではないのであれば、盗まれてしまったものが返ってくる可能性は低いでしょう。
なので早めに銀行やクレジット会社に連絡をして、キャッシュカードやクレジットカードの使用を停止するようにお願いもします。
最後まで楽しめるように、きちんと気をつけて対策しましょう。