大好きな彼氏との同棲が決まると、ウキウキしちゃいますよね。
一番楽しみなのは一緒に住むことになる部屋探しですが、いつから探し始めればいいのでしょうか?同棲するなら何部屋がベスト?物件の情報収集は早ければ早い方がいい?
これから一緒に住む部屋は二人でしっかりと相談して決めよう!同棲のための部屋探しはいつから始めるべきなのか、そして注意するポイントについて詳しく説明します。
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同棲する場合の部屋探しはいつから始めるべき?
来年の3月から結婚を考えている彼氏との同棲を始めようと思っています。住みたい物件も決まっていますが、いつ頃不動産屋に行けばいいのか迷っています。その物件は新築の3階だてのアパートで21部屋あり、まだ5部屋空いています。1月末~2月の初めに不動産屋さんに行こうと考えています。なるべくムダな家賃の支払いはしたくないのです。
管理会社や大家は賃貸契約は、入居希望日の半月程度前の契約を待ち限度としています。入居日よりも1ヶ月以上も前に「入居したい」と言っても、中には散々待たせておいて、ドタキャンしたり、より良い物件を見つけてそちらにする人もいるので、半月程度前の契約になるのです。
貸主は大きな収入源で、不動産屋は仲介手数料を得ることができるので、リスクが低く確実な契約を結びたいのです。立地や交通の便が良かったり、角部屋などの好条件の物件は人気があるので、何ヶ月先まで待ってくれることは少ないです。
3月入居を考えている場合は、2月の初め~中旬の契約になります。でも新築の場合満室になっている可能性もあるので、悩んでしまいますよね。どうしてもその物件に住みたい場合は不動産屋さんに行って、仮契約で手付金を支払う方法もあります。理解のある不動産屋さんなら仮押さえという形にしてくれることもあります。
同棲のための部屋探し、いつから始めるのがベストか
同棲するための部屋探しはいつから始めるのがいいのでしょうか。部屋探しはワクワクしますよね。時期は物件の見学を考えると大体2ヶ月前~遅くても1ヶ月前には始めたいです。
不動産屋さんとの契約はあまり時間がかかることはありません。家の条件や間取りにこだわりがない人は1ヶ月前から探してもいいです。こだわりの条件がある場合は、彼氏としっかり条件について話し合い、実際に物件を見てしっかり決めましょう。
ほとんどの人は、2ヶ月前から家の条件について2人で話し合い始め、インターネットなどを使いお互いのイメージに合う物件を探していきます。その中で気に入った物件を不動産屋に電話をして、実際に中を見せてもらいます。不動産屋と一緒に物件を見て回るのは1日に2~3件程度。少なくても7件ぐらいは見ておくといいです。ほとんどの不動産屋さんは車で物件まで連れて行ってくれることが多く、気に入る物件が見つかるまで探してくれる営業の人が多いです。
同棲するための部屋探し、情報収集は3ヶ月前
「早く家を探さないと、いい部屋がなくなってしまう」と不安になる人も多いですが、そんなことはないです。賃貸の物件を探す人が多い2月3月は、逆に退去する人も多い月になるのです。こだりが強くなければ希望する物件は見つかります。
ムダな家賃の支払いをしないためにも、入居を希望する1ヶ月前からの部屋探しでいい部屋が見つかります。
しかし情報収集は3ヶ月前から始めるようにしましょう。インターネットを使い自分が気に入った物件がどのくらいでなくなるのかを調べておくことも大切です。物件探しをすると、自分が住みたいエリアの家賃相場なども、わかるようになります。情報収取で物件を見る力をつけておくと、部屋を決める時の決断力にもなるのです。
同棲に向いている部屋の数は何部屋?
ワンルーム、1K、1DKの部屋は同棲には向いていません。理由は自分だけの部屋がないからです。好きだからいつも一緒に居たい気持ちも理解できますが、1人になりたい時も絶対に出てきます。友達と長電話したり、喧嘩をしてしまって顔も見たくない時もあります。彼氏に合わせてばかりで、自分の好きなことややりたいことを我慢していると同棲は長くは続きません。
部屋を探す時は、2K、2DK、2LDKの家を探すようにしましょう。私も同棲をしていましたが、2LDKの部屋にしました。リビングとキッチンが一緒の部屋が嫌だったからです。そしてやっぱりプライベートの部屋が欲しかったからです。いくら好きでも喧嘩することもあります。プライベートをしっかり確保することで、同棲は長続きすると思います。
同棲前に決めておいた方がいいルール
同棲を始める前に決めておいた方がいいことがあります。それは「財布をわけること」です。結婚もしていないのに、すべてのお金の管理を彼女、もしくは彼氏がすると問題が起きやすくなります。そして不満が募ります。爆発しないためにもお金はわけておくことをオススメします。生活費がお互いに出し合い、個人の買い物は自分のお財布から出すことです。はじめにきちんと話し合いをしておくことです。
家事は分担することです。細かく決めてしまうと、お互いが窮屈になってしまうので大きく分けることをオススメします。時間に余裕がある人が「私がする」「この間代わってくれたので次は私がする」というような形にしましょう。そして大切なことが相手の家事の方法に絶対に文句を言わないことが大切です。