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校則が厳しいけどおしゃれをする!髪型やメイクについて

校則ってキビシイですよね!
だから、校則なんだけど、ポイントメイクや束ねただけの髪型で、学校に行くことなんて絶対にイヤという人もいると思います。

厳しい校則でも、おしゃれを楽しむ方法はありますよ。
校則に違反せずに、オシャレを楽しむコツを教えちゃいます!

でも、もし、先生にバレたら、言い訳したり逃げたりせずに素直に謝りましょうね。

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校則が厳しいからといっておしゃれをあきらめない!ノーファンデでもポイントメイクは必須!

近年では小学生でも休みの日のお出かけにはイヤリングをつけたり、色つきリップクリームを塗ったりしておしゃれをする子が増えているように、中学生、高校生といったらメイクが当たり前のようになってきています。

学校によって校則も異なりますが、厳しいところではメイク禁止な学校も多くあります。
年頃特有の肌荒れをファンデーションで消したい、そもそも化粧しない顔は無理、すっぴんだと人相悪いなど、化粧をする理由も人それぞれでしょうが、そんな女子は化粧をしてないように見せるナチュラルメイクを習得してみましょう。

ファンデーションは気になる部分にコンシーラーを薄く塗り、顔全体にフャイスパウダーをのせましょう。
まつげは透明のマスカラがありますので、ビューラーの後に透明マスカラでクリンとした目元に仕上がります。

学生らしさをいかしたナチュラルメイクは男性ウケがいいんですよ。

校則が厳しい!おしゃれするなら、髪型で勝負!

校則が厳しくおしゃれができないという女子必見!
ヘアアレンジをしておしゃれをしてみてはいかがでしょうか。

ヘアアレンジをいくつか紹介しますので参考にしてみてくださいね。

●ポニーテル
普段、ロングヘアを下ろしているのであれば、ポニーテルをするだけで印象が変わりますよ。
手の込んだアレンジはできなくても、ポニーテルなら簡単!
可愛いヘアゴムを使ったり、ゆるく毛束を結んだり、ポニーテルの位置などでも印象が異なってきますよ。

●おだんごヘア
頭の一番高い位置でおだんごヘアをすれば元気いっぱいのイメージ、下の方でのおだんごヘアは大人っぽい雰囲気に、耳の横の毛や後れ毛をだすとセクシーな印象になります。

●ポンパドール
いつも前髪を下ろしているだとポンパドールという前髪をねじって、フワッとさせて上に止めるアップにするスタイルもオススメですよ。
ちょっとお姉さん風の髪型で印象がかなり変わってきます。

●前髪を作る
思い切って前髪を作ってみてはいかがでしょう。
自分に似合わないと思っても、前髪はすぐ伸びるし、嫌だったらピンで止めてアップスタイルにしちゃえば気になりません。

他にも、今流行の髪型やヘアアレンジはネットなどで簡単に検索できますので、調べてみてくださいね。

校則が本当に厳しいなら、香りのおしゃれを!

校則でメイク禁止でも、香りならどうでしょう。
禁止事項に香水禁止とあるかチェックしてみてください。あったとしてもごくわずかな学校でしょう。

香水といっても、パルファム→オーデパルファム→オーデトワレの順に成分も強くあまりわからないでつけると、匂いがきつく、先生にも注意させる可能性が高いです。
校則で香水禁止という項目がなくても、わざわざ注意されたくはありませんし、学校という場ですから、本来はおしゃれは必要ありませんので、校則が厳しい学校だと特に、おしゃれは「ナチュラルに」という事が求められます。

何か動作をしたときにほんのり香るくらいが調度よいでしょう。
それにはパルファム、オーデパルファムが適していて、おなかに20cmはなして1プッシュするだけで十分香りがしますよ。

美容室には月イチで!スタイリストがイメージしやすいのは『〇〇みたいな髪型!』

美容室は月イチが通うのが理想ですが、学生のうちは金銭的にも月イチで通うのは難しいでしょう。その場合は色々なヘアアレンジを習得して楽しみましょう。

髪型に悩んだら雑誌を見て、したい髪形を探します。
それを美容室で「このようにしてください」とお願いすると美容師さんもイメージしやすくスムーズにヘアカットに入れます。
まったく同じ髪型にはなりませんが、あなたの髪質などを考慮し、近い髪型にしてくれますよ。

雑誌などでもしたい髪型が見つからなければ、直接美容師さんに相談してみてもいいでしょう。
相手はプロですから、髪の癖や髪質などを考えてくれ、また輪郭がコンプレックスであればそれを隠した髪形など、素人よりはアイディアが豊富です。

メイクや髪型でオシャレを楽しみたい!バレたら逃げたり言い訳したりしないで素直にあやまること!

学校にばれないようにナチュラルメイク、ヘアアレンジや香水などでおしゃれをしたけど先生にメイクがばれちゃった。なんて場合は、開き直って逆ギレはやめましょう。

学校には校則があるのは当たり前で、もしそこの高校に入学したのであれば、校則が厳しいのをわかってて入ったのでしょう。

化粧をする理由を訴えてもただの言い訳にすぎないのです。

ばれた時には、素直に謝り、また更にバレないメイクを習得するしか方法はありません。メイクが楽しくついつい派手な仕上がりになってしまうのには注意してくださいね。

マスカラやアイラインは黒より茶色の方がナチュラルメイクに仕上がりますがバレてしまったときには前述でも述べたように、透明なマスカラで仕上げましょう。

リップは色つきリップに透明のグロス、アイシャドウはブラウン系を薄く、チークもほんのりナチュラルを意識しましょう。

何度もバレて親が学校に呼ばれるなどの恐れがある場合は一端メイクをやめ、ヘアアレンジや香水でおしゃれを楽しんでみましょう。