注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

靴磨きクリームの基本の使い方や手順、ポイントを簡単解説!

普段履いている革靴。大切にお手入れしていますか?

しっかり靴磨きをすることで、自分の足に馴染んだ、いい革靴へと進化していきます。
靴磨きで必要なクリームですが、その使い方がよく分からないという方も多いと思います。

そこで今回は、靴磨きクリームの基本の使い方や手順、ポイントについてまとめました。クリームを上手に使って、革靴を長く綺麗に保ちましょう!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

旦那が嫌いだけど離婚しない妻へ。幸せを見つけるためのヒント

旦那のことは正直嫌いだけど、離婚しないという妻は少なくありません。女性側にも経済的に自立できる自信が...

先輩だった彼女の呼び方を変えるタイミングや使い分ける効果

先輩彼女への呼び方は意外と悩む人も多いです。先輩でも彼女になったのだから、やっぱり呼び方は変えた方が...

家族が布団で寝る時の寝方、やっぱり川の字で広い布団で快適に

新婚時代は夫婦でダブルベッドというスタイルが多いでしょう。 子供が出来ると子供はどこに寝かそう...

洗濯機が脱水するとガタガタ揺れる原因と対策について

洗濯機の脱水をするとガタガタと揺れることありませんか? 購入してから年数が経つともう古くなった...

カブトムシの虫かごの掃除方法とマット交換のタイミング

夏は虫の季節!子供がカブトムシを虫かごに入れてきて、飼いたいと言い出す季節になりました。 カブ...

クッションフロアのカビの取り方とは?落とし方や掃除方法を紹介

クッションフロアにカビが生えてしまったときには、どんな方法で掃除をしたらいいのでしょうか? カ...

カレーの匂いってなかなか取れない。鍋に染み付いた臭いの取り方

カレーの匂いって残りますよね。 室内にも、服にも食器にも鍋にも… カレーは作りやすい半面、後...

アパートのドアの隙間を防ぐ対処法で寒さや虫の対策をしよう

アパートのドアに隙間があると、風が部屋の中に入り込むのでとても寒くなってしまいます。ドアの隙間を塞い...

アップスタイルにアレンジ【髪型】子供の簡単可愛いアレンジヘア

子供のアップスタイルにはいろいろなアレンジ方法があります。そこで、小さなお子様におすすめのヘアアレン...

男性が苦手で怖いという人が苦手意識を克服する方法

男性が苦手で接するのが怖い…という女性はいます。 特に中高と女子校育ちで、同じ年頃の男性と接する機...

写真立てを可愛くアレンジ!手作りで温もりのあるフレーム作り

お子様の写ったお気に入りの写真は、いつでも見られるように写真立てに飾っている方も多いと思います。そん...

アルミシートの保温性が高いのはどっち側?アルミシートの使い方

アルミシートはどのようにして使うと保温性が高まるのでしょうか?使い方を変えると、一年中使うことができ...

ベンジャミンは剪定が必要!やり方や準備するものを紹介

お部屋のインテリアに観葉植物があると癒やされますね! なかでもベンジャミンは華やかで育てやすく人気...

窓の隙間を埋めるのが暖房効率アップのコツ!お部屋の冷気対策

寒い季節になると窓際から冷たい風が入っていることはありませんか? 暖房をつけているのに、足元にひん...

願い事が叶う方法。信じて疑わず、自分を許すあなたなら叶います

願い事が叶う方法。 願っている内容、心の底から願っていますか? 『どうせ』という気持ちが...

スポンサーリンク

靴磨きクリームの使い方、お手入れの手順

靴クリームには、靴の汚れを落とすためのクリーナーと、靴にツヤを出し磨くためのクリームがあります。
ですので、クリームの使う順番に注意する必要があります。

そこで、どういった手順で靴をお手入れするのが良いのか、手順をご紹介します。

靴磨きクリームでのお手入れの手順

  1. まずは、靴に付着している砂や泥などの汚れをブラシで落とします。
  2. ブラシで取れなかった汚れは、クリーナーを用いて落とします。
  3. 汚れがしっかりと落ちたら、磨き用のクリームを塗りブラシで馴染ませます。
  4. ブラシの後は、タオルや布で磨きをかけましょう。
  5. 必要に応じて、インソールを洗います。
  6. 最後に防水スプレーをかけ、汚れが付着するのを防ぎましょう。
    ただし、防水スプレーによっては、変色等の可能性もありますので注意しましょう。

靴をお手入れするときは、必ず汚れを落としてから、靴磨きクリームを塗るようにしましょう。
靴に汚れが付着したまま靴磨きクリームを塗っても、ツヤが綺麗にでなかったり、砂などにより傷の原因となってしまいます。

また、クリーナーや靴磨きクリームを使用する際は、必ずタオルや布にとってから使用するようにしましょう。

靴に直接塗ることは、変色や劣化の原因となりますので注意が必要です。

靴磨きクリームの基本の使い方

靴磨きクリームの使い方とポイントをご紹介します

靴磨きクリームを使う際には、「汚れ落としクリーナー」と「タオルや不要になったTシャツや靴下」も合わせて用意しましょう。

用意するタオル等は、雑巾でも構いませんが、雑巾だと繊維が荒く靴が傷ついてしまう可能性があるため、極力繊維の荒くないものがオススメです。

基本的な靴磨きクリームの使い方

靴磨きクリームを使う際には、ブラシやクリーナーで靴の汚れを落としてから、靴磨きクリームを塗るようにします。
また、クリームを塗る際はタオルや布にとってから塗るようにします。

靴磨きクリームを使う際のポイント

  1. クリームは直接靴に塗らないようにしましょう。
    革靴にシミができてしまったり、変色の原因となります。
  2. クリームの出しすぎには注意しましょう。
    クリームの量を変えても、磨きがより良くなるわけではありません。
    綺麗にツヤを出すためには、「薄く伸ばすこと」が大切です。
  3. クリームを塗った後は、タオルや布で磨きましょう。
    こうすることで、更に綺麗にツヤが出るようになります。

靴磨きでクリームを塗った後のブラッシング、使い方のコツ

靴磨きクリームを塗った後は、クリームが乾かないうちにブラッシングすることをオススメします。

しかし、時間を空けたほうがクリームが靴に浸透するから良いと思われる方も、いるのではないでしょうか。

ですが、クリームをのせた後にある程度の時間放置してしまうと、クリームが固まってしまいブラシがかけずらくなってしまったり、また固まったクリームが取れなくなってしまう場合があります。

そのため、クリームを靴に浸透させるために時間をあけることはあまり効果が無く、乳化性のクリームであれば塗った瞬間に、必要な水分や油分を革に浸透させることができます。

ですので、靴にクリームをのせた後は、速やかにブラッシングしタオルや布で磨くようにしましょう。

クリームを使った靴磨きの頻度は?使い方が分からずプロにお願いした場合の費用

靴磨きクリームを使って靴を磨く頻度は、10回に1回程度で問題ありません。
ですので、1ヶ月に2~3回が適度な回数と言えるでしょう。

靴の過度なお手入れは、靴が型崩れを起こす原因になったり、革への負担になってしまいます。

毎日クリーナーやクリームを使ってお手入れするのではなく、日頃からブラシなどで汚れを落とすように心がけ、汚れを長期間靴に付着させたままにしないことが大切なのです。

靴磨きをプロに頼んだときの料金の相場ですが、1000円~2000円程度が目安となります。
しかし、地域やお店によって料金に差があるため、事前に確認したほうが良いでしょう。

靴を長く履くためには、靴のお手入れが欠かせません。

過度なお手入れは避け、定期的にお手入れすることを心がけるようにしましょう。

靴磨きでクリームを馴染ませるためのブラシはどんなものがいいの?

靴磨きでクリームを馴染ませるためには、小さなブラシで靴磨きクリームを塗った後に、「大きくて硬くコシのあるブラシ」でクリームをのばすことが大切です。

また、大きくて硬くコシのあるブラシを使うことで、靴磨きクリームを靴全体にのばし、余分なクリームを掃き落とすことができます。

大きくて硬くコシのあるブラシは、豚毛や化学繊維で作られているものがオススメです。

しかし、毛の硬いブラシだと、革にキズがついてしまいそうで心配と思う方も多いと思います。

ですが、通常の革靴(牛革など)であれば問題はありませんが、クロコダイルやラムスキンなど、比較的柔らかい革の場合は注意が必要です。

ブラシは、「靴磨きクリームを塗るための小さなもの」「クリームを馴染ませるための大きなもの」の2種類を用意して塗ると、ムラを作ることなく塗ることができます。

また、クリームを塗ったあとは、繊維の細かいタオルや布で乾拭きすると、より綺麗にツヤを出すことができます。