注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

本についたシミやカビを諦めない!キレイにする方法とやり方とは

長い期間しまっておいた本を見たら、カビやシミがびっしりついていた!ということはありませんか?

長年の汚れなので取れるのかなと心配になってしまいますね。

本についてしまった汚れを取る方法があります。

エタノールを使ってキレイにする方法や、大事な表紙や本の側面についてしまった汚れのとり方を紹介します。

長年のシミやカビだと諦めずに是非試してみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

充電器のコンセントが熱いのは危険?異常がなければ大丈夫!

スマホや電化製品を使っている時、充電器のコンセントが熱いことがありますよね。コンセントが熱をもってい...

タイルの目地を白くする方法は家庭にある物でも出来る!防止法も

梅雨の時期はあっという間にカビが生えてしまうのがタイルの目地ですね。 タイルの目地の汚れは、拭...

正月の帰省・義実家に赤ちゃんを連れて行くときの注意点と対処法

赤ちゃんを出産してからはじめてのお正月。義実家に赤ちゃんを連れて帰省しようか、悩んでいるママもいるの...

天中殺の過ごし方とは?仕事ではこのように立ち回ろう

天中殺はどのような過ごし方をしたらいいのでしょうか?これから仕事を始める、転職を考えている、異動を言...

パンプスの色がストッキングについて黒くなるのを防ぐ方法とは

パンプスを履いたときに色移りしてストッキングが黒くなるのはかっこ悪い!だからといって、素足でパンプス...

シーリングファンの効果が知りたい!夏の使い方を紹介!

シーリングファンが天井にあると、それだけでオシャレな雰囲気が楽しめますね。 またシーリングファ...

平日休みのお出かけ。女子ならではの楽しみ方を紹介します

お仕事のお休みは平日が多いですか? 周りの友達のほとんどが土日の休みなので、平日が休みだと遊ぶ...

靴の消臭グッズを簡単に手作り!リーズナブルで効果的な消臭剤

暑い季節になってくると、どうしても靴の臭いが気になりますよね。特に子供の靴の臭いに悩んでいるという方...

スタンドでの洗車のやり方は簡単!セルフできれいに洗おう!

天気の良い休みの日に洗車する人も多いでしょうが、毎回自分で手洗いするのも大変ですよね。 そんな...

寺や神社のお守りは複数持っていても大丈夫!神様は喧嘩しません

妊娠している時に「安産祈願」のお守りをたくさんもらった場合、これって全部持ち歩いてもいいのかな?と疑...

大学の入学金が払えないときにやるべき対処法と平均金額

大学の入学金が払えないと悩む受験生もいるでしょう。せっかく厳しい受験を勝ち向いて合格を手にしたのに、...

2日目のお風呂は追い炊き?ガス代は夏・冬で違う?節約について

あなたの家庭では、2日目のお風呂は追い炊きしていますか?それとも毎日入れ替えしていますか? ガス代...

靴のサイズで失敗した場合の対処法と失敗しない上手な靴選びとは

最近はネット通販などで色んなタイプの靴が低価格で手に入り、オシャレの幅も広がりますね! ですが...

ガラステーブルは汚れやすい?キレイに掃除して保つには

ガラステーブルってかっこよく、部屋がおしゃれに見えますよね。 でも、ほこりや手垢などがつきやす...

エアコンの暖房は扇風機の併用で節約に!効率的な使い方を紹介

エアコンで室内を温める時は、扇風機も一緒に使うといいって知っていますか? 扇風機は夏のイメージ...

スポンサーリンク

本についたシミやカビはエタノールがオススメ

久しぶりにずっとしまってあった本を読んで見ようしたら、本にシミやカビがついていた!なんて事がありませんか?

どうにかこのシミやカビをとりたいからと、よくお風呂場で使用するカビとり剤を本にふきかけてはいけませんよ!
本が白紙になって、水分でふやけてしまうでしょう。

なので、本のシミやカビをとる場合は「エタノール」がオススメです!
図書館でも使われていますよ!

このエタノールを使用してシミやカビをとる場合に気をつけてほしい事があります。

お店で売っているのを見た事がありますか?
エタノールは、無水エタノールと消毒用エタノールがあります。
どちらを購入したらいいのか悩んでしまうでしょうね。

違いを説明すると、名前の通り、無水エタノールには水分が含まれていないのですが、消毒用のエタノールには水分が含まれています。

なので、消毒用のエタノールで本のカビをとろうすると、本がふやけてしまうでしょう。
本の表紙なら消毒用エタノールでも良いのですが、中は無水エタノールを使用しましょう。

本の表紙に付いたシミやカビを取る方法

本の表紙についたシミやカビを取る方法ついて紹介します!

そんなに汚れていない本であれば、静電気の力でチリやホコリなどを吸着するお掃除クロス、また、綿で拭いてみてください。
これだけでも汚れは意外と取れますよ。
本の端は、めん棒でこすってみてください。強くこすり過ぎないようにしてくださいね。大事な本に傷がついてしまいますよ。

シミは、めん棒でこすっても取れないという場合は、ちょっとだけめん棒の先にお掃除クリーナーをつけてこすりましょう。
水分が残ってしまわないように、綿で水分をとる事も忘れずにしてください。

カビをめん棒でこすっても取れない場合は、カードなどでカビをはじくようにしてみてください。
それでも取れない場合は、めん棒にアルコールをちょっとつけてトントンと軽く叩くような感じで取ってみてくださいね。

本の側面に出来たシミやカビには紙やすりがオススメ

本棚に置いてある本は、本の表紙ではなく、側面が気が付けばシミやカビで汚れているなんて事が多いのではないでしょうか?

この汚れがキレイになる方法があるのです。

使用するのは紙やすり!
たったコレだけ!

目が細かい紙やすりを使用してくださいね!

本の側面に紙やすりをかけていきます。
紙やすりを挟むものもあるようですが、木切れになどに巻きつけて使用してもいいでしょう。

やすりをかける事で、細かい傷がついてしまうからイヤという人もいるので、初めて紙やすりをかけるという時は、もういらなくなった本で試してみてください。

紙やすりをかけると、削りカスが出てくる事もありますよ。
掃除も忘れずにしてください。

キレイになりますが、紙やすりを使用する時は本を傷付けないように気をつけてくださいね。

重要な資料に付いた汚れやカビのドライ・クリーニング

重要な資料を汚してしまったら!
そんな時は、ドライ・クリーニングという方法で汚れを落とす事ができます。

このドライ・クリーニングという方法は、水や有機溶剤を使わないで、乾いた状態で表面のチリやほこりを取り除く方法です。

汚れは、チリやほこりなどで、紙の表面の繊維の間に絡まっている事がほとんどです。そして紙の繊維と結合することはあまりないでしょう。

しかし、チリやほこりは吸湿性があるのです。
なので、時間が経つと水分と結合し、繊維に入り込んでしまいます。

これで重要な資料が汚れてしまうのです。
そのままにしておくと、湿気と栄養素でカビや虫などが繁殖しやすくなってしまいます。
このようならない為にドライ・クリーニングで予防をする事もできますよ!

うっかり本にコーヒーをこぼした時の本の染み抜き法

シミもカビもキレイにとって、さあ、早速読書タイムを楽しみましょう!
コーヒーでも飲みながら…と、その時!

大事な本にコーヒーをこぼしてしまいシミをつけてしまったなんて人はいませんか?

そんな時の、コーヒーのシミ抜き方法を紹介します!

用意する物は、キッチン用の漂白剤と、ティッシュ、そして割り箸と紙です。

まず、こぼしてしまったコーヒーをティッシュで吸い取りましょう。
こすってはいけませんよ!本がぼろぼろになってしまっては困ります。

そして、コーヒーをこぼしてしまったページの裏に紙を挟みます。
それから、ティッシュにキッチン用の漂白剤を染みこませ、シミになじませましょう。
割り箸でティッシュを挟んで使用すると、直接素手で触らずにすみます。

シミがとれたら、新しいティッシュに水をつけ、キッチン用の漂白剤をつけた部分になじませて、漂白剤を落としましょう。

この方法を試してみてくださいね!