アルバムの手作りや仕掛けのサプライズはプレゼントとしても最適です。
大切な友達や彼氏に喜ばれる仕掛けアルバムを作ってプレゼントしてみませんか?
しかし、仕掛けというとどんなものを作ったらいいのか作り方やアイデアに悩みます。
そこで、ここでは手作りアルバムの仕掛けについて、簡単にできるアイデアや作り方などオススメをお伝えしていきましょう。
これを読めば、早速仕掛けのある手作りアルバムを作りたくなるかもしれません。
仕掛けのサプライズは相手に喜ばれること間違いなしです。
ぜひ参考に作ってみてはいかがでしょうか。
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アルバムを手作りしてプレゼントするなら仕掛けをするのがオススメ
そのまま写真が貼っているアルバムや写真を袋に入れて渡すものより、立体的なひと手間加えたアレンジしたアルバムに写真を貼ると思いも伝わるでしょう。また仕掛けがある事で写真を撮った日の思い出が深まり、何度も写真を見返すことがあるかもしれません。送られたその人だけではなく、周りの人も見ていい時間を過ごすことができるでしょう。
手作りアルバムの仕掛けは意外と簡単に作ることができる
アルバムを作る事に専門的な知識が必要なのか、また使う材料を買うにはどのようなものが必要なのか、と構えてしまう方も居るでしょう。
作っていくとどんどんアイディアが出てきて色々なアイテムが欲しくなりますが、最初は手軽に手に入るもので作る事が出来ます。
作る予定があるときは、生活の中で前もって使えそうなものを調べておくとさらに楽しいです。
段々とできるようになったら、ギザギザやなみなみに切れるはさみをや色々な素材を購入して使ってみましょう。
写真と仕掛けのサプライズで思い出に残るアルバムを手作りしましょう
アルバムを作る前にどのようなストーリーでアルバムを作るか考えてみましょう。夏に行った思い出の場所に仕掛けを作る場合は夏っぽい色を使ったり素材を考えたり、季節が寒い時期の時は暖かい色のものや毛糸を使ってみたり、作るものを考えて材料を用意しましょう。
アルバムの土台つくり
厚紙を用意して立体的にしましょう。飛び出す絵本のような要領で切れ目を入れて、折り目を入れると開いた時に立体的な仕掛けを作る事が出来ます。
- 表紙になる厚紙を用意します。その内側に一回り小さな厚紙を用意します。
- 折り目の部分に立体的な仕掛けを作ります。その場合は表紙の折り目とは反対側に折ります。
- 飛び出させたい部分を切ります。また切った部分の反対側を切ると飛び出る仕掛けになります。
- 仕掛けができたら表紙の内側になるように、周りだけ接着します。このとき液体のりでつけると紙が歪んでしまうので、スティックのりか両面テープを使う事をおすすめします。
- 作りたい形によって切る場所が変わってくるので、作る前に一度仮に作って見ましょう。
可愛いハートや折り紙を使った仕掛けアルバムは100均でも作れる
風船アルバム
用意する物
- 色画用紙
- 色の付いた糸
- のり
- ハサミ
- 写真
- 人型写真か人型折り紙
作り方
- 人が立っているような写真や、折り紙を人が立っているように切ります。
- 台紙になる色画用紙を取り分けておきます。それ以外の色画用紙を用意し風船の形に切ります。風船の中に写真を貼るため大きさを決めてから切りましょう。貼る写真の大きさによっては風船の大きさが変わってくるため貼る場所も考えておきましょう。
- 風船がきり終わったらその中に写真を貼ります。そしてその裏に用意した糸を貼り風船のひものようにします。糸は少し長めに貼りましょう。
- 全部貼り終わったら、1で用意した人に風船を持たせたいため人を貼ります。
- 風船を貼って、人の場所に風船の糸を伸ばしまとめてのりでつけます。
- 空いている場所が多い場合はハート型のシールや厚紙をハート型のパンチで切って貼ったり、普通の穴あけパンチの捨てる小さく丸いものを貼ってみましょう。
手作りアルバムをプレゼントするなら相手に喜ばれる工夫をしましょう
アルバムを贈る人の今好きなものや、好きなテイストにあわせたものを盛り込みましょう。アウトドアが好きなタイプの方に贈るときは、緑色の毛糸を小さく切って台紙に貼り付けて芝生のようにしたり、布やビニールを使ってテントの形にして中から写真が出てくる仕掛けを作ってみましょう。紙だけではなく色々な素材のものを使って作ってみましょう。
アルバムは沢山の小窓を作る
1ページ全体に開いたら写真が出てくる小窓を作りましょう。中には写真だけではなくメッセージを書いたり、窓の形も下から開くものや、両開きのもの、引き戸など色々楽しめる仕掛けにしてみましょう。
出先の思い出を仕掛ける
出かけて拾った葉っぱや四葉のクローバーなど押し花のようにできる素材の物を押し花にしてラミネートしましょう。ラミネートしたものを手作りアルバムに入れると一緒に行った思い出が深まるでしょう。
マスキングテープを使いこし手作りする
マスキングテープを貼るだけではなく立体的に使ってみましょう。好きなマスキングテープを4センチほどに切ります。切り口はハサミで切ったりギザギザに切れるはさみで切ります。切ったマスキングテープをねじり同じ方向に接着面が来るようにして貼ると立体的なリボンの出来上がりです。