注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

海の生物はすべて危険だと思った方がいい!

海は楽しい!
海で楽しむ時、その海に生息する生物に危険で注意しなければならない生き物が居るのかどうかをリサーチしてからお出かけしましょう。

海の生き物がカワイイからと言って、むやみに触ってはいけませんし、砂に潜っているので知らないうちに踏みつけてしまっていることもあります。

海は、人間のテリトリーではありません。
お邪魔するのだから、彼らに敬意を払いつつ楽しませてもらいましょう。

クラゲに刺されたり、貝に噛みつかれたりした時には応急処置はありますが、絶対にすぐに病院へ行ってくださいね!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

車の燃費が悪くなった。その原因と改善策をご紹介!

最近車の燃費が悪くなった、急激に燃費が悪くなったと感じていませんか? 単に車が劣化した、部品が...

お守りの中身を開けるのはNG?お守りの中身と処分方法について

神社やお寺などでお守りを購入した事がある人もいますよね。お守りの中身を開けると、一体どんなものが入っ...

猫の寝床を手作りしよう!ポイントや注意点をご紹介します

猫の寝床を手作りするという飼い主さんもいらっしゃるでしょう。 ダンボールで作ったものや猫テント...

筆の洗い方の紹介!固まった場合や、普段のお手入れについて

書道を習い事でやっているお子さんもいれば、趣味で書道をやっている方もいますね。 筆を使ってその...

1周忌の挨拶!お悔やみの手紙についてや服装について

故人が亡くなってから1年立つと1周忌という法要が行われます。一周忌は親族や近しい人だけで行われるので...

塩でお清め!持ち歩く事で得られる塩の効果!塩は開運アイテム

「塩にはお清めの効果がある」という話を聞いたことがある人もいますよね!街を歩いていると、盛り塩をして...

6ヶ月くらいから赤ちゃんは人見知りをする?対処方法について

赤ちゃんの人見知りは何ヶ月くらいから始まるものなのでしょうか? だいたい6ヶ月くらいからと言わ...

男性がネックレスをつけるのには隠された心理が関係していた!

最近男性でもネックレスをオシャレとして身に付けている人を見かけます。実はただのオシャレではなく、そこ...

セキセイインコの保温は湯たんぽでも大丈夫?保温の方法

セキセイインコの保温に湯たんぽを使うことはできるのでしょうか?インコ用のヒーターが届くまでの間、簡易...

子犬の首輪はつけっぱなしがいいワケと、付け方や時期について

子犬に首輪をつけっぱなしにするのはかわいそう?苦しそう? 室内飼いが多い最近では、家で首輪はつけな...

タイの気温は年間で見ても暖かい?タイの気候とは

タイの気温はいったいどのくらいなのでしょうか?一年中、暖かいイメージがあるタイですが四季はあるのでし...

フラダンスの発表会の費用について場所による違いや楽しみ方

フラダンスの発表会には費用がかかります。衣装代はもちろん、会場費など教室によって生徒も負担することに...

クリスマスプレゼントにはコレ!3歳のおもちゃ以外のプレゼント

おもちゃ以外のものをプレゼントしたいけど、3歳の子供のクリスマスプレゼントに何を上げたら良いかわから...

機内持ち込みのバッグで女性にオススメな使い方や入れたい物

海外など長い期間の旅行ならつい荷物が多くなってしまいますね。 荷物は3つのバッグに分けるととて...

秋の北海道観光おすすめの場所!秋の北海道には魅力がたくさん

秋に北海道観光をしようと思っている人に、北海道のおすすめの観光スポットをご紹介します!秋の北海道には...

スポンサーリンク

海の生物で危険なものは?と聞かれて一番に思いつくのは『サメ』

海で一番危険な生物と聞かれて、サメだと答える人が最も多いのではないでしょうか。

サメと一言に言っても、特性も危険性もそれぞれ違います。

  • オオメジロザメ
    体長は2~4mほどの個体が多く、サメでは珍しく淡水でも生きることが出来ます。雑食性で気性が荒いことも特徴です。人を襲うこともあるので、注意が必要です。日本でも生息していて、沖縄近海にいることがあります。
  • ホオジロザメ
    体長は4~6mと非常に大きく、体重も1tを超える個体が多くいます。歯がギザギザとしたのこぎり状になっていることが特徴で、非常に危険なサメとして認識されています。運動能力、知能共に優れていると言われています。
  • イタチザメ
    体長は2~4mほどで、行動範囲が広いことが特徴です。好奇心や攻撃性が高いので、好奇心から人間を襲うこともあり、危険なサメだと言われています。
  • アオザメ
    体長は3~4mで、真っ黒な目が特徴的なサメです。運動能力が非常に高く、サメの中で最も速く泳ぐとも言われています。人間と遭遇することはあまりないですが、万が一遭遇した場合は非常に危険なサメです。

日本の海に生息する生物で一番身近で危険な生き物とは?

サメ以外にも、海には危険な生物がたくさん生息しています。
もちろん日本の海にも、数多く存在しています。

身近な海の危険生物!ハオコゼについて

見た目は体長10~12cmの決して大きくはない魚です。
白、赤、黒などが入り混じり鮮やかで、一見危険性はないように見えます。

本州以南の各地に生息しているので、釣りをしているときに見かけることもあります。

しかしハオコゼを釣ったときは注意が必要です。
針から外そうと刺されると大変です。

非常に強い痛みが半日~一日続きます。刺された部位はパンパンに腫れ上がります。

身近にいるイモガイ!危険なので気をつけましょう

沖縄や千葉、和歌山などの海岸に生息しています。
見た目は少々鮮やかな貝といった感じで、あまり危険性を感じないものです。

しかし毒性はなんとコブラ37匹分にも匹敵します。

体から針のようなものを出し、それを刺して毒で攻撃します。
たかが貝と思うかもしれませんが、この針が一度刺されると抜けない構造になっているから、更に恐ろしいです。

毒針に刺されると、危険です。気をつけてください。

海へ海水浴に!定番の要注意生物はクラゲ!刺されたら危険!

クラゲは見た目の美しさと、優雅に泳ぐ姿で見ている人の心を癒やしてくれ、水族館でも人気があります。

しかし、種類によっては猛毒を持っていて、非常に危険なクラゲも存在しています。

命に危険が及んだり、大きく腫れ上がり痛みが続くということもあります。いずれにしてもクラゲの毒は受けたくないものです。

クラゲは半透明な体なので、海の中だと見えにくく気付きにくいということも、恐ろしいポイントの一つです。

何の音も立てずに近くに来て、気が付かないうちに毒針で攻撃をするのです。

チクッとした痛みで、初めて刺されたことに気が付くケースが多いです。

海に入る際は、出来るだけ肌の露出を避け、刺されるリスクを減らした方が安全だと言えます。

万が一クラゲに刺された場合は、対処法としてまず刺された部分を海水でよく洗い流します。
そして酢をかけるという応急処置方法がありますが、出来るだけ早く病院を受診することをおすすめします。

海の生物で刺されると危険なのが『ヒトデ』

危険なヒトデの種類と言うと、オニヒトデを連想する人も多いかと思います。
日本国内の主に南西諸島に生息しています。

強い毒を持っていて、刺されると強い痛みや腫れなどの症状が出ます。
症状が出るまでは個人差が見られ、すぐに症状が見られる人もいれば、数日経ってから症状が出ることもあります。

すぐに症状が出ない場合でも、数日は注意深く様子を見るようにして些細な変化でも病院を受診するようにしましょう。

オニヒトデはサンゴに張り付く性質があります。
ダイビングを楽しんでいるときに、うっかり刺されるというケースが多いようです。

沖縄の海に生息する3大危険生物

沖縄の海は、日本を代表するほどの美しさです。
その綺麗な海を一目見ようと、大勢の観光客が訪れます。

それだけ綺麗な海なので、いろいろな生物が生息しています。
中には危険生物も潜んでいます。

沖縄に生息する危険生物を紹介するので、訪れたときには参考にして注意して下さい。

  • ハブクラゲ
    ハブクラゲは、クラゲの中でも最強と言われています。それは非常に強い毒を持っているからです。
    他のクラゲに比べると、水泳能力も高く、人間の歩く速度と同じくらいの速さで移動することが出来ます。海の中で確実に獲物に近付き、仕留めることが出来るのです。
  • ウミヘビ
    ウミヘビはいろいろな種類がありますが、全体的に見ても毒性が強いことが挙げられます。
    ハブやマムシの数十倍の毒を持っていると言われるほどです。本来は大人しく、噛まれる可能性は高くはありません。
    しかし、興味本位でイタズラをすると、攻撃して噛まれることがあるので、むやみに近づかないようにしましょう。発見した場合は、出来るだけ近づかないようにしましょう。
  • ヒョウモンダコ
    小さく色鮮やかなヒョウモンダコは、その見た目からは想像出来ないような強い毒を持っています。唾液にテトロドトキシンという猛毒を含んでいて、噛まれると命に危険が及びます。
    ヒョウモンダコの毒を解毒する方法は、まだ見つかっていません。
    応急処置の方法が見つかっていないので、噛まれた場合はすぐに救急車を呼び対処する必要があります。