お気に入りのバッグの持ち手は、気がつくとボロボロになっていたりしませんか?
では、そんなボロボロになったバッグの持ち手はどうしたらいいのでしょうか?可愛くオシャレに簡単にリメイクする方法とは?
また、持ち手がボロボロのバッグをお店で修理するときは?自分でバッグを手作りするなら?
そこで、バッグの持ち手がボロボロになったら、簡単にリメイクするコツなどについてまとめてみました。
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持ち手がボロボロだったバッグに布を巻いてみた!
本体はまだ使えるのに、持ち手だけがボロボロになってしまったバッグ。もちろん捨てるのはまだ勿体無いですし、自分で直そうと思っても更に見た目が変になってしまう可能性も。
手芸店などでパーツを買ってきて縫うという方法もありますが、バッグは結構しっかりした作りなので、糸をほどいたり縫い直したりするのも素人には難しかったりするんですよね。
よし、じゃあプロに任せよう!と修理に出そうにも、専用のパーツを取り扱っているわけではない為、仕上がりが不恰好になってしまう可能性も否めません。
どうしたら良いんだと途方に暮れてしまいますよね。そんな時におすすめなのが、布を巻くという裏技です!直すのではなく、隠すのです。別名アレンジとも言います。
センスが問われる部分ではありますが、バッグに合った布を選んで上手に巻けば、素敵な仕上がりになるはずです。しかも、安く収まるのも嬉しいポイント!持ったときの感触も良いですよ。
布が汚れたらまた変えれば良いだけですので、とってもおすすめの方法です!
バッグの持ち手がボロボロになったらリメイクしよう!
バッグの持ち手がボロボロになってしまった場合は、何かしらを巻いて自分なりにアレンジしちゃいましょう。
王道なのが、スカーフを巻くという方法です。スカーフは5cm幅くらいの細長い形に追って、それをぐるぐると持ち手の端から巻きつけていきます。最後は結べば完成です。簡単ですよね!ツイリースカーフの場合は最初から細長い形をしていますので、そのまま巻きつけていけばOKです。
ブランドのスカーフなどを巻きつければ、一気にオシャレなバッグに大変身です!
あとは、リボンを巻くという方法もあります。好きなカラーを何色か組み合わせることで、とってもキュートな持ち手になりますよ。
その他、Tシャツヤーンを巻いてみても良いと思います。いらなくなったTシャツで作るのも良いですし、100均などでも売っているのでそちらで手に入れても良いでしょう。いずれにしても、安く収まるのが嬉しいポイントです!
ボロボロになったバッグの持ち手にはスカーフを巻いてアクセントに!
お気に入りのバッグは使う頻度が多い分、持ち手がボロボロになってしまうのも早いんですよね。特に、外の部分がはげてしまって色の違う中の生地が出てきている場合は、目立つしカッコ悪い。
思い切って捨ててしまう人もいますが、お気に入りのバッグだからこそそんな簡単には手放せないですよね。
そんな時は、使わなくなったもので構いませんのでスカーフを巻いてみましょう。持ち手の端からぐるぐると巻いていって、反対の端まで来たら結びます。余分な部分は入れ込んでスッキリ見せましょう!これで完成です。
実はこの方法、一石三鳥なんですよ。ボロボロになった持ち手を隠せることに加えて、これ以上の悪化を防ぎ、更におしゃれにもなる!最高じゃないですか?
スカーフの巻き方が上手になれば、巻き終わりにリボンを作るなりして更に可愛く仕上げることも出来るのです。
スカーフは首に巻く以外にも、様々な使い方があったんですね。是非一度お試しあれ!
持ち手がボロボロのバッグをお店で修理するなら?
持ち手がボロボロになってしまったバッグを直す場合、やはりやるからにはプロにしっかりと直してもらいたいと考える方も多いでしょう。
でも気になるのが費用ですよね。一体どれくらいかかるものなのでしょう?
バッグを修理してもらう場合、買ったお店に持っていくという方法と、修理専門のお店に持っていくという方法があります。しかし、値段の相場に違いがありますので、それぞれメリットやデメリットを見極めたうえで、修理に出すことをおすすめします。
まず買ったお店に持っていく場合の相場は、お店にもよりますが大体5千円くらい~と言われています。修理専門のお店に持っていくよりは安く収まりますが、半月~1ヶ月くらい時間がかかってしまうことが多いようです。
一方、修理専門店の場合は、こちらもお店によりますが大体9千円くらい~が目安とされています。どこにでもあるのが嬉しいポイントではありますが、お値段が高くつくのが難点です。修理専門店の場合でも、やはり時間はかかってしまうようです。
バッグを手作りするときは持ち手を丈夫に工夫しよう!
トートバッグなどを手作りする方もいるかと思いますが、最初にボロボロになってきてしまうのが持ち手部分なんですよね。一番負担がくる場所でもある為、気付いたら破れてしまっていたということもあるでしょう。
その為、自分でバッグを手作りする際には頑丈に作っておくことで、ボロボロになるのを防ぐことが出来ます。
持ち手の部分を筒状にしただけでは、すぐによれて小さくなってきてしまいます。でも、中に接着芯を入れて両端にステッチを入れれば、そんな心配もありません!
もっとしっかりとした作りにしたいという場合は、持ち手用テープを使うと良いでしょう。芯として中に入れても良いですし、そのまま裏に縫い付けるのもありです。
様々な色のものが売られており、表と裏で色が異なるものもありますので、そのまま使っても可愛いですよ。バッグ本体とあえて色を変えて楽しむことも出来ちゃいます!