注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

クワガタを幼虫から飼育する際のポイントをご紹介します!

クワガタを幼虫から飼育したいと考えている方も多いことでしょう。

まず幼虫を手に入れるためには、購入するか採集してくる必要があります。

また、幼虫を飼育する場合には気をつけなくてはいけない点がいくつもあります。

幼虫から飼育する場合は、きちんとした知識を身に付けてから飼うようにしましょう!

クワガタ幼虫飼育のポイントをご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

団地の玄関の寒さ対策で光熱費も節約!冬を快適に過ごそう

団地の玄関の寒さ対策に悩んでいる人は必見です。 団地の玄関からの冷気を抑えることはできれば、暖...

シーリングファンの効果が知りたい!夏の使い方を紹介!

シーリングファンが天井にあると、それだけでオシャレな雰囲気が楽しめますね。 またシーリングファ...

車で北海道への旅!本州からの色んなルートや運航時間を紹介

本州から北海道旅行する時に、マイカーで行って色んなところを周ってみるという計画もいいですね。 ...

アルミシートの保温性が高いのはどっち側?アルミシートの使い方

アルミシートはどのようにして使うと保温性が高まるのでしょうか?使い方を変えると、一年中使うことができ...

旦那が嫌いだけど離婚しない妻へ。幸せを見つけるためのヒント

旦那のことは正直嫌いだけど、離婚しないという妻は少なくありません。女性側にも経済的に自立できる自信が...

編み物の棒針は難しい?初心者でも作れる作品やおすすめグッズ

編み物を始めたいと思っている方、棒針だと少し敷居が高いと感じていませんか?編み物には一般的に棒針とか...

ベンジャミンは剪定が必要!やり方や準備するものを紹介

お部屋のインテリアに観葉植物があると癒やされますね! なかでもベンジャミンは華やかで育てやすく人気...

アメリカではトイレの紙を流してもいい?アメリカのトイレ事情

アメリカのトイレでは紙を流せる?それとも流せない?国によって違うトイレ事情ですが、日本のつもりでトイ...

ウェットスーツの洗い方のコツと使用する洗剤を徹底解説!

サーフィンを始めたものの、ウェットスーツの洗い方がわからないと悩んでいませんか? 「海の中で着てい...

カブトムシの虫かごの掃除方法とマット交換のタイミング

夏は虫の季節!子供がカブトムシを虫かごに入れてきて、飼いたいと言い出す季節になりました。 カブ...

男性が香水臭いと感じた時の伝え方を紹介!香水男子の心理とは

香水をつけている男性をどう思いますか? 最近はおシャレな男性が増えて、洋服や髪型だけでなく香水...

上の階の騒音は直接言うより管理会社へ!それでもダメな時は

上の階の騒音で悩んでいる人も多いことでしょう。 騒音に耐えられなくなったからと言って、直接苦情...

体の水分量を減らす方法とは?これが正しい情報です!

ダイエットをしている人は、体重を減らすために極力体の水分量を減らすようにしているのではないでしょうか...

先輩だった彼女の呼び方を変えるタイミングや使い分ける効果

先輩彼女への呼び方は意外と悩む人も多いです。先輩でも彼女になったのだから、やっぱり呼び方は変えた方が...

試してみたい!願いが叶う方法や考え方について

誰しもが「こうなりたい」という願望がありますよね。 その願望がもし努力をして叶うものならば、自分の...

スポンサーリンク

オオクワガタを飼育したい!幼虫を入手する方法とは

「オオクワガタを飼育したい!」でも、どのようにして幼虫を入手したら良いのかわからない方もいると思います。
そんな、オオクワガタを入手する方法とは、どのようなものなのでしょうか。

オオクワガタの幼虫を購入する

近年では、昆虫の購入は珍しくなくなりましたよね。
オオクワガタは、成虫だけではなく、幼虫の販売もしています。
ホームセンターや、ペットショップ、またはインターネットなどでも購入できますので、飼育セットと合わせて購入しましょう。

自分で採りに行く

「自分で育てるものだから、自分で採集に行く」というワイルドな人は、山などに行くのも良いと思います。
しかし、やみくもに探しても、成虫すら見つけることは難しいですし、下手をすると、遭難してしまう可能性もあります。
ですので、採りに行く際は、充分に下調べして行くか、採集に慣れている経験者と一緒に行くようにしましょう。

クワガタの幼虫の飼育環境や温度、湿度について

クワガタの幼虫を飼うときは、飼育環境や温度、湿度も大切です。
まず、幼虫を購入したら、飼育ケースに入れますが、この時、1つのケースに2~3匹入れるのは、やめましょう。
成虫だけではなく、幼虫でもテリトリーの争いでケンカをします。
数匹飼育したい場合は、一緒のケースに入れず、別々のケースに入れましょう。

次に温度と湿度についてですが、温度は15~20度を保ってあげると、幼虫も過ごしやすいです。
暑すぎず、寒すぎない環境にしてあげましょう。
湿度は、幼虫を入れるマットがほどよく湿っている状態を保ってあげましょう。
ケースに入れて、水分で湿らせたマットは、時々発酵が起きて、温度が急激に上昇することがあります。
ですので、マットをケースに入れた後は、3~4日ほど、幼虫を入れないで、マットの温度をならしておきましょう。

クワガタの幼虫をプリンカップや瓶で飼育する際の注意点

クワガタの幼虫は、大きなケースに入れなくても、大きめのプリンカップや瓶で飼育することも出来ます。
しかし、その際は、いくつかの注意点があります。

プリンカップや瓶は、ケースに比べて狭いですから、マットが汚れる速度が速いです。
時々様子を見て、マットが変な匂いになっていないか、チェックして、汚れているなと感じたら、キレイなマットに入れ替えてあげましょう。

また、幼虫が大きくなってきて、プリンカップや瓶が狭いなと感じたら、さらに大きいカップや、瓶に移し変えてあげましょう。
せっかく大きくなるのに、狭い場所では、幼虫も可哀想です。

他にも幼虫を飼育するのにオススメなのが、「菌糸ビン」です。
菌糸ビンは、その名の通り、きのこの菌糸が詰められた瓶ですが、その瓶に入れれば、幼虫は菌糸を食べてグングン育ちます。
ビンの交換は、2~3か月ごとに行ってください。

オオクワガタを幼虫から大きく育てる方法とは・・・!?

オオクワガタを幼虫から大きく育てる方法あるそうなのですが、その方法とはどのようなものなのでしょうか。
まず、最初のポイントは、「大きい親から生まれたか」ということです。
人間でも、背の高い親から、背の高い子供が生まれることは、よくありますよね。
それは、オオクワガタにも言える事です。
こだわる人は、大きい血統のオオクワガタの幼虫を購入することもあるそうです。

しかし、普通にホームセンターで購入していたり、山で採集してきたという人は、親クワガタがどんな大きさだったかわかりませんよね。
そんな場合は、諦めないで下さい。
「温度管理をしっかりして、ゆっくり育てる」。これをしたら、もしかしたら、血統の良いオオクワガタに負けないくらいの大きいオオクワガタに育てられるかも知れません。

オオクワガタは高い温度で飼育すると、幼虫の成長が早くなり、すぐに成虫になってしまいます。
ですので、室温は25度を越えないように、ゆっくり育てましょう。
これは、血統の良いオオクワガタを飼育する時も、同じことが言えます。

クワガタの幼虫のえさ交換をする際は慎重に!

クワガタの幼虫は、動かないイメージを持っている人もいるかと思いますが、意外と動きます。
手早くエサを交換したいと思いますが、それよりも慎重に行うことを優先してください。
そうしないと、うっかり幼虫を高い位置から落としてしまって、残念なことになるかも知れません。
幼虫を移し変える時は、手で掴む人もいますが、人の手に付いている菌が幼虫に付くことがありますので、スプーンを使うようにしましょう。
その際は、優しく幼虫が傷つかないようにしてあげましょう。

また、幼虫をマットや、菌糸ビンではなく、木材に入れて飼育している人は、取り出すときは、特に注意しましょう。
木をドライバーなどで開けるときに、幼虫を傷つけてしまうことがあります。
ですので、力任せに一気に割るのではなく、少しずつ割って、幼虫の位置を確認しながら開けましょう。