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編み物の棒針は難しい?初心者でも作れる作品やおすすめグッズ

編み物を始めたいと思っている方、棒針だと少し敷居が高いと感じていませんか?編み物には一般的に棒針とかぎ針がありますが、初心者の方でも棒針を使って簡単に作品を作ることができますよ。

まずは作りやすいものに挑戦をして、編み物の基礎を学んでくださいね。

編み物は針に合わせた毛糸を使うことが、仕上がりにも大きく影響をします。選ぶのが面倒だと言う方は編み物キットを使用して、作品を作る方法もおすすめです。

手芸が苦手な人も構えすぎずに、気楽な気持ちで簡単な作品に挑戦をしてみてください。

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編み物初心者の方でも簡単に棒針で編める作品

編み物や裁縫ってやってみたいと思うときがたまにありますが、物をそろえたがどうやってはじめたらよいか、どのようなものがつくれるのか初めて作る初心者の方だとわからなくて進められないって事がありますよね。まずは少しず情報を得て不安を解消していきましょう。

棒張りでできる作品

  • レベル1 エコたわし、コースター、鍋敷き
  • レベル2 マフラー、スヌード、ケープ
  • レベル3 ベスト
  • レベル4 セーター、カーディガン
  • レベル5 靴下、手袋

等レベルが上がっていくと立体的になっていきますね。身につけるものや子供に着せることができるものだと作る楽しさも変わってきそうですね。

初心者の場合は大きなものや難易度の高いものを目標にしてしまうとしり込みしてしまうので、小さいもので完成した喜びを経験し、段々大物にチャレンジするのはいかがでしょう?

編み物初心者の方が棒針に挑戦する時の必要な道具

初心者の方が棒張りに挑戦するときは何を用意したらよいのでしょう。

私がテレビやドラマ、本などで得た棒張りのイメージだと色々用意するものは少なそうですが、他にはどのようなものがあるのでしょうか?

棒張り

  • 玉つき2本針
    玉つき2本針は棒張りをイメージしたとき一番出てくるタイプの形ではないでしょうか?片方の先端に編み目が落ちないよう丸く滑り止めがついています。太さにも色々あり細いほうから0~15号まであります。15号より太いタイプはジャンボといいます。使用したい毛糸に適した針のサイズがあるので、作りたいもの含め考えて購入すると良いでしょう。
    この針でレベル1くらいのものは編むことができるでしょう。
  • 4本針
    4本針は4本セットで販売されている事が多く輪を編むときに便利な針です。両方の
    針の先端がとがっているところが特徴です。この4本針を使って編むと継ぎ目ができず筒状の作品を仕上げることができます。
  • 輪針
    編み物の棒針の1つ輪針は編み針とコードがセットになっており4本針のように筒状の作品を作るときに便利です。平面編みのときも使うことができます。サイズが色々あり編むものによって長さがあるので購入の際は確認しましょう。
  • とじ針
    編み終わった作品の最後の糸を閉じるときに使います。また編んだものを合わせるときにも使います。
  • キャップ
    ちょっと手を止めたいときなどに編み目が抜けてしまわないよう編み針の先端につけるキャップです。ゴム製のものだと針のサイズに幅があり様々なサイズのはりに使用できます。

棒針の編み物初心者の方はキットを使う方法もおすすめ

季節が来たらつい編み物に挑戦したくなったり、時間ができたり、待ち時間などのときにちょっと編み物を始めてみたいなと思うときは無いでしょうか?ただ初心者には敷居が高く感じてしまったり、用意するものを考えるだけで挫折してしまったり。その様なことが無いようなアイテムは何かないでしょうか?

とりあえず何か編んでみたい、順を追っていつかは大作を仕上げたいというかたには、手芸店や通信販売などで販売されているキットがあります。どのような内容なのでしょうか?

棒針の編み物初心者にわかりやすいキット

イラストや写真等でわかりやすく順を追って説明してあるものが多いです。

そのテキストにそった編み針や、とじ針、毛糸などがついていてそろえるものを悩まなくても良い。

よくある質問をわかりやすく解説していたり、力の加減やきれいに仕上げるコツ等も詳しく載っており、作ることができる編み物の作品が豊富に取り揃えているものや、求めている棒編みの基本が身につくため途中であきらめることなく作るごとにスキルアップを望めそうです。実際に使えるものをつくって出来上がったら達成感もありそうですね。

編み物は棒針や作品に合った毛糸を使うことも重要です

編み物に挑戦したいが不器用だから、わからないからとあきらめてしまったことはないでしょうか?編み物は何を編むかで使用する道具が変わってきます。

編み物にはかぎ編みという方法もあります。初心者の方でもはいりやすいのはかぎ針と聞きますが主に小物や編みぐるみというような小さい作品を作ることが多いです。慣れるまで編み目を飛ばしてしまったり、同じところを2回編んでしまったりというようなことがかぎ編みには多いようです。

棒針は2本の編み棒を使って編み進めるため難しそうにみえますが編み方やパターンがわかると作品を仕上げることができます。目を数えやすいので慎重に注意して編み進めれば間違えてあんでしまうということは少ないです。

編み針に合わせた毛糸を選ぶのは勿論重要ですが、毛糸にも色々な種類があります。メーカーにもよりますが毛糸の太さは細いほうから極細、合細、合太、並太、極太、超極太となっています。初心者の方は細い毛糸だと編み目がそろってなかったりが見えやすくなってしまうので並太以上の毛糸を使うと良いでしょう。

また毛質にも色々あり毛足が長いタイプや夏に良さそうな糸など、同じものを編んでも雰囲気が変わりそうですね。毛足の長いタイプは毛が絡まったりして難易度が高いのでいつかはその毛糸で編むことを目標にして編み進めていきましょう。

編み物の棒針でよくやってしまう失敗

編み物をやっていると数々の失敗に出会ってしまうことがあります。失敗を気にして編めないということが無いように、このようなことがおこったときにどのように対処したら良いのかに役立ててください。

初心者が編み物の棒針でやりがちな失敗

目がきつくなってしまった。

編むことに構えてしまい力が入って編み目が硬くなってしまうことがあります。実際私もきつく編みすぎてギュウギュウ音をならしながら編み進めたことがあります。失敗というほどのことではなく力が入って糸を必要以上に引っ張って締めてしまっただけです。何度もこなしていくうちにちから加減もわかるようになりますので大丈夫です。

目を落としてしまった。

ある程度編んでいて、全体をみたら穴がって事が私もありました。愕然としてしまいましたが教えてくれた方は大きな問題でもないようい目が落ちたところまで解いて、練習だと思ってまた編もうと言ってくれましたが、そのほかにも方法があるようです。今編んでいる棒針と同じサイズかひとつ小さいサイズのかぎ針をようしそのかぎ針で編地の下から上に編みなおす方法もあります。他の編み方の場合も下から編みなおすと良いでしょう。

失敗してしまっては大事になってしまうのではと愕然としてしまいそうですが、失敗を直す方法はありますので恐れず棒針で編み物を始めてみましょう。