注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

赤ちゃんには母乳?それとも粉ミルク?選択方法について

赤ちゃんを育てるのには母乳?それとも粉ミルク?どちらにするか悩んでいるのなら、先のことを見越して決めるといいのかもしれません。

粉ミルクだからといって、赤ちゃんが病気になりやすいというのは迷信のようです。

母乳の良いところ、粉ミルクの良いところを紹介します。どちらにしても赤ちゃんと触れ合うことができる貴重な時間と言えるでしょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

天中殺の過ごし方、恋愛をしやすい時期だが同棲結婚は焦らずに

天中殺とは、12年に一度だけ巡ってくる2年間のリセット時期。 この天中殺の過ごし方の中でも大きく影...

日本にはどんな魅力があるのでしょうか海外の反応は?

日本には独特な魅力がある観光地が数多くあります。 その中には日本人はそれほど行かないのに、海外の人...

ウェットスーツの洗い方のコツと使用する洗剤を徹底解説!

サーフィンを始めたものの、ウェットスーツの洗い方がわからないと悩んでいませんか? 「海の中で着てい...

服を買うことが苦手な人のための洋服の買い方を教えます!

少しでもおしゃれな服を着たいと思っていはいるものの、服を買うことが苦手という女性もたくさんいると言わ...

ポリエステルは静電気が起きやすい!タイツや洋服に出来る対策

寒い時期になると、タイツの出番が多くなりますね。 タイツを履くと、スカートやズボンが足にピッタ...

スカートのチャックが壊れたときは?直し方をご紹介!

スカートのチャックが動かなくなってしまったときって焦りますよね。 では、チャックが壊れてしまったと...

ネットの情報は鵜呑みせず、参考程度にとどめるのが一番!

ネットの情報を鵜呑みしたばかりに失敗した…こんな経験ないでしょうか。 スマホが普及されてからという...

ガス代が一人暮らしなのに8000円以上かかる人のための節約術

一人暮らしをしていても何かとお金はかかりますが、ガス代が8000円以上もかかっているという人も多いと...

顔のパーツを中心寄りに見せる『求心顔メイク』で知的美人!

「求心顔」と「遠心顔」という言葉を聞いたことがありますか?最近は、顔のパーツが中心寄りになっている求...

アパート2階に住む時に試したい騒音対策とは

アパート2階に住むと気になるのが、1階に響く音です。 子供の足音や椅子を引く音など、アパートの...

窓の隙間を埋めるのが暖房効率アップのコツ!お部屋の冷気対策

寒い季節になると窓際から冷たい風が入っていることはありませんか? 暖房をつけているのに、足元にひん...

お腹の筋肉がつる原因とは?つったときの対処方法

お腹の筋肉や足の筋肉、背中の筋肉などこんな場所がつることあるの?と年齢を感じることはありませんか? ...

スウェットに毛玉ができる原因とは?毛玉対策はコレ

スウェットの毛玉の原因にはどんなものがあるのでしょうか?普段していることが毛玉の原因かもしれません。...

寝る時の音楽の癒し効果とは?寝つきが悪い人はぜひお試しを

寝る時の音楽には癒し効果があるという噂。 寝る時は無音の方がいいのでは?音楽を聴きながらなんて逆に...

こめかみの髪の毛がはねるのをなんとかして!はねの原因と対処法

こめかみ部分の髪の毛だけがはねると、セットも上手くいかず毎朝イライラしてしまうのではないでしょうか。...

スポンサーリンク

赤ちゃんにとって母乳と粉ミルクの違いとは?

赤ちゃんが育つためには栄養が必要です。

授乳というのは癒されますよね。
それが、母乳でもミルクでも、一生懸命飲んでいる赤ちゃんの姿は、本当に愛くるしいです。

母乳には赤ちゃんが必要とする栄養はもちろん、赤ちゃんを病気から守る免疫成分が含まれています。

育児用ミルクも品質が向上して、母乳と大差ない育児が出来るといわれています。

実際、うちの子たちは2人とも完全にミルクで育っていますが、どちらも元気いっぱいに過ごしています。

母乳とミルクどちらを選ぶかよりも、授乳という行為を通して赤ちゃんの信頼を培う事が大事なことです。
また、お母さんも赤ちゃんへの愛情を募らせ、母としての責任を自覚することになります。

お互いの絆を深める事がもっとも重要なことではないでしょうか。

母乳でも粉ミルクでも赤ちゃんは健康に育ちます!

母乳育児が推奨される記事を読んだり、そういった環境にいるママは、ミルクでの育児に不安を抱いたりします。

ですが、最近は育児用ミルクの品質も向上していますし、母乳でもミルクでも大差なく成長するでしょう。

確かに母乳には免疫成分が含まれるといわれます。
しかし、それも生後6ヶ月を過ぎると無くなってきます。
それ以降はあかちゃんが自分で免疫を作ろうとするのです。

母乳の場合は、お母さんの食べ物で成分が変わってしまいますが、その点ミルクは一定の栄養成分を保つ事が出来ます。
その為、お母さんの食事へのストレスは少なくてすむかもしれません。

また、お父さんに授乳を手伝ってもらえるので、育児参加のきっかけになるというメリットもあります。

一概にどちらが良いとはいえませんが、母乳でもミルクでも健康に育つと言われています。

赤ちゃんを母乳で育てるか粉ミルクで育てるかはお母さんが決めるといい!

赤ちゃんを母乳で育てるか、粉ミルクで育てるかは、お母さんにとってベストな方法を選択しましょう。

母乳の出が悪い場合には、混合もしくは粉ミルクと選択肢が決まってしまいます。
そうでない場合は、お母さんがストレス無く行なえる方法が良いと思います。

母乳もしくはミルクだけの期間というのは半年程度です。
生後6ヶ月頃から離乳食も始まり、生後1年、長くて2年で離乳となります。

母乳で育てているお母さんに、メリットを聞いたら、「ミルク代がかからないこと」と「出かける時に荷物が少ないこと」だと言っていました。
それと、やはり自分から直接母乳を飲む姿はとても愛おしいと言っていました。

ミルクで育てていた私が思うミルク派のメリットは「誰でも授乳できること」と「お母さんに食事の制限がないこと」だと思います。

可能であれば、混合が一番良いとこどりだと思います。

どのような方法でも、お母さんと赤ちゃんにとって一番ベストな方法が良いでしょう。
お母さんのストレスが溜まりすぎて、笑顔が減ってしまう方が、赤ちゃんにとっては大問題ではないでしょうか。

母乳の良いところとは?

母乳のメリットは免疫成分が入っているからとか、愛情が深まるからとかいろいろ言います。

しかし、母乳でもミルクでも健康に育ちます。

なので、一番のメリットは「準備がいらないこと」です。

赤ちゃんがお腹が減ったらすぐに飲ませてあげる事が出来ます。
特に夜中に泣き始めたときには、添い寝したまま母乳をあげることもできます。

ミルクの場合はそうはいきません。
哺乳瓶に粉ミルクをいれて、お湯をいれて、混ぜて、適温まで冷ましてと結構たくさんの手順があります。
寝ているときに起こされて、この作業をするのは結構大変です。

外出時にもメリットがあります。
胸元を隠せるものをひとつ持って行けば済むことです。
赤ちゃんがいると、「荷物が少ないこと」は大きなメリットです。

オムツやおしり拭きなどたくさん持ち物がありますから、荷物は少しでも減らしたいですよね。

粉ミルクの良いところとは?

昔は粉ミルクより母乳の方が良いと言われていましたが、最近では粉ミルクも品質が向上して母乳と大差ないと言われます。

安心して飲ませてあげられるのは嬉しいですよね。

粉ミルクのメリットは「食事に制限が無いこと」です。
母乳の時にはカフェインやアルコール、甘いものなどに、たくさん気を遣いますよね。
ですが、完全ミルク育児の場合は、気にする必要がありません。

また、もう一つのメリットは「誰でも授乳できる」ことだと思います。
お父さんもミルクを上げることが出来ますので、育児参加のきっかけにすることも出来ます。
また、兄弟姉妹がいれば、ぜひお願いしてみてください。
喜んでミルクを飲ませてくれると思います。
そういった事を通しても、自分がお兄ちゃん、お姉ちゃんになったんだと自覚させるきっかけに繋がるでしょう。

もう一つは「卒乳が楽なこと」です。
母乳の方は一番苦労する点だと思います。
その点、粉ミルクの場合はコップで飲めるようになったら、いつでも終了できます。