「メールを開くだけでウイルスに感染してしまう」こんな噂を耳にしたことありませんか?
メールを見ただけで、ウイルスに感染するとは怖くなってしまいます。
ウイルスはメールを開くだけで感染するって本当?被害を防ぐには?怪しいURLリンクに共通することは?
自分の身は自分で守るしかありません。
怪しいメールは絶対に開かないよう注意しましょう!
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ある日届いたメール、ウイルスは開くだけで感染するのは本当?
仕事であったも、プライベートであっても、メールを開く機会はあると思いますが、開いた途端にウイルスに感染することもあると聞きますよね。それは本当なのでしょうか。
答えとしては、状況によってはあり得るなのではないでしょうか。
メールのウイルスに対するセキュリティ対策も進んできているため、メールを開いただけでウイルスが起動するというようなことはないと思います。
ただ、例えばOutLook以外のソフトウェアで連携することができるようになっているので、メールを見るだけで、ウイルスに感染してしまうこともあり得ます。
また、古いメールソフトを使っていたりすると、ウイルスに感染してしまう恐れもあります。また、まだ発見されていないウイルスもあるので、メールを開いた途端にウイルスに感染する、その可能性は否定できないのではないでしょうか。
メールを開くだけで感染してしまうウイルス、被害を防ぐには?
未発見のウイルスもあるかもしれないので、そうなると、メールを開くだけで感染してしまう恐れのあるウイルス。それでは、その被害をどうやって防いでいけばよいのでしょうか。
その対策方法をここで3つ見てみようと思います。
- パソコンの環境を把握する
端末をチェックすることが大切になってきます。ウイルス対策の要素になります。 - 被害対象を確認する
ウイルスの情報を入手したときですが、被害対象を確認してください。確認できなかったり、全員が対象のような情報ですが、ウソであると判断してください。 - 自分で守ること、また情報を自己分析する
ネットを長く使うと考えているのであれば、自分で利用環境を守っていく、また情報を自己分析する力を身につけた方がよいと思います。そのために、ウイルス対策の導入であったり、適切な情報を入手して、処置ができる体制を整えた方がよいと思います。
メールを開くだけでウイルス感染に!怪しいURLリンクに共通することは?
メールを開くだけでウイルスに感染危険性がある。対策はありそうだけど、メールを開いたときに、怪しそうなURLを開かないようにするコツはあるのでしょうか。
そもそも、どうして私たちは怪しいURLを開いてしまうのでしょうか。
ネットでみかける広告であったり、友達からのLINEのメッセージですが、そういったものは正しいURLだと思います。でも、あまり気軽にクリックしてしまうと、被害にあってしまう可能性もあります。
怪しいURLをクリックする要因となるものですが、それは「誰かに誘導されてクリックしている」という点になります。サイバーが不正な広告を掲載したり、人のアカウントをのっとったりして、ネットのユーザーをだまして、誘導しているのです。
誘導するときですが、実際にあるネットバンキングなどのページをまねて、だます作戦をとっているようです。なので、「これは正しいのかな?」と見極めていくことも大切なのかもしれませんよね。
メールを開いてしまってウイルスに感染したらどうなるの?対処法は?
これまで、メールを開いたら怪しいURLかもしれないし、どうやって正しいものなのかを少し見てきましたが、実際ウイルスに感染したら、どうしたらよいのか?その対処法を少しみていきたいと思います。
ウイルスに感染したときに見られる症状
- 自分がメールを送信する相手にウイルスが感染してしまう
- 外部からパソコンが操作されて、大量の迷惑メールを受信する
- パソコンの動作が止まる
などが考えられます。
ウイルスに感染したときの対処法
- ウイルス対策のソフトでスキャンをすしそれで検査をする
- ウイルスを削除する
をするとよいと思います。その際、操作方法がわからない場合は、相談窓口に電話をしてみたらいかがでしょうか。快く教えてくれるのではないでしょうか。また、適切なウイルスソフトについても教えてくれるかもしれないですよね。
ウイルスを持っているかもしれない迷惑メール、なぜそういったメールが届くの?
メールを開いたら、ウイルスに感染するかもしれない。そもそもどうしてそういったメールが届き始めてしまうのでしょうか。
その要因をここで少し考えてみたいと思います。
- メールアドレスが簡単である
メールアドレスが簡単なだけに、迷惑メールが送信されやすいケース。 - 他のサイトから流出した
利用しているサイトで、使用しているメールアドレスが流出してしまった。その流出には2つのケースがあるようです。
- サイトから情報が流れた
利用しているサイトが不正アクセスを受けて、メールアドレスが流出してしまった。それがもとで、迷惑メールが送信されてしまった - 悪質なサイトに故意的に流出になった
登録しているサイトが勝手に他のサイトに登録してしまうケースです。それによって大量のメールが流出されることもあり得ます。