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爪スカルプとは?ジェルネイルやネイルチップとの違いをご紹介

爪スカルプって耳にしますが、ジェルネイルやネイルチップとはどこが違うのでしょうか?

気になるその違いについて、またスカルプにはどんなメリットやデメリットがあるのかについても調べてみました。

最近は爪のオシャレを楽しむ人も多くなりましたが、注意点などを確認して行うのが基本です。スカルプを出来ない爪もありますので注意をしてくださいね。

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最近よく耳にする爪のスカルプとは?どんな付け方をするの?

スカルプチュアの事をスカルプと略されていますが、アクリル樹脂でできた人工の爪を自分の爪の上につけるものの事を言います。
つけ爪のようなものを自分の爪に合わせて付ける感じをイメージすると分かりやすいかもしれません。

甘皮の処理

スカルプをネイルサロンで施術してもらいに行くと、先に甘皮の処理から始めます。
万が一甘皮が残ったままでいると、スカルプを根元からつけることが出来なくなってしまうからです。
そして自爪が長ければスカルプの持ちも悪くなってしまうので、持ちを良くするために削って短くしていきます。

形をつくる

爪の先に台紙をはさめて、好みの長さと形にして、爪の上にパウダーをのせて形を作っていきます。

塗っていく

リキッドがついている筆にパウダーをつけて爪に塗ります。比較的に短い時間で固まってくるので、マニキュアなどのように乾くまで待たないといけない事はないです。

目安として、10本つけるためにアートなしの場合で準備時間もいれて約2時間ほどかかります。
仕上げにトップコートをつけるのが基本ですが、ジェルコートをすることでアートも持ちが良くなってきますので、余裕があればジェルコートの方がお勧めです。

気になる爪スカルプのメリット・デメリットとは

スカルプがおすすめの理由

  • ジェルよりも強い
  • 好きな長さや形を選べる
  • ジェルでは難しくなるシャープな形なども選べる
  • ネイルチップよりもしっかりと付けることができる

ジェルよりもアクリルの方が強く折れたりしにくいので、爪を駆使する仕事をしている場合の保護や、爪を噛んでしまわないようにの保護、自分本来の爪の長さや形などが気に入らない方などによいでしょう。

爪に何もついていないのなら、デザインにもよりますがだいたい2時間半程度の時間があればできると思います。

スカルプは長くしないといけないと思っていらっしゃる方もいるそうですが、短く自然な長さにする事もできます。

自分の爪を伸ばそうと思って頑張ったのに折れてしまいやすいという方も、好みの長さにする事が可能なので試してみてください。

では爪のネイルチップとスカルプの違いとは?

ネイルチップ

ネイルサロンでその人それぞれに合わせたものを作ってもらう事も可能ですが、基本的には主に、プラスチックなどでできた爪の形をしたものです。
色は、透明だったり、デコレーション、アートが描かれたものまで種類が豊富に販売されています。
両面テープで爪に貼るだけでできるものが多いので、何度も同じものを再利用したり、仕事などの事情でネイルが出来ない人が休日のみ使う事も可能になります。
両面テープでつける場合でしたら爪に負担がかかりにくいですが、剥がれやすくなってしまうというデメリットもあります。
接着剤で貼ってしまうという事もでき、それによって剥がれにくくできます。
しかしネイルチップにダメージを与えてしまうので繰り返し使えなくなってしまいます。

スカルプ

ジェル、アクリルなどを使ったスカルプは、硬化して強度を強くします。
弱い爪に使うために医療としてつくられた技術を応用してつくられたものであるために、爪を長くするだけではなく、爪が弱くて伸ばしたりできない人に向いているのです。

長さだしが可能な爪のスカルプですが、出来ない場合も

スカルプをしない方がいい場合

アレルギー

アクリルのスカルプチュアよりはジェルネイルの方がアレルギー反応が出にくいようですが、アレルギー体質の方や、手順、使用方法を必ず守りましょう。

深爪

深爪が深いと、フォームを引っ掛けて付けることが出来にくく折れやすくなってしまう可能性が多くなってしまいます。
フリーエッジといわれる爪の白い部分が1mm位になるように伸ばしましょう。

深爪がなかなか治らないという方は、皮膚科や、ネイルサロンでも施術してくれるところもありますので相談してみて下さい。

傷がある場合

ささくれなどの小さな傷でも場合によっては、ジェルネイルをしてしまうと薬剤に反応し炎症がおきてしまったり感染症の原因になってしまう事があります。
消毒などをして、傷を治すことを優先しましょう。
もちろん大きな傷でしたら病院に行って指示に従いましょう。

爪カビがある場合

ジェルが浮いてしまい、その隙間から水などが入ってしまいます。
そのままにしてしまうとカビが増殖しかねません。
もしもジェルなどを取ったときに、自爪が緑色や黒っぽくなっていたなら注意が必要です。

よくスカルプと比較されるジェルネイルのメリット・デメリットも!

ジェルネイル

ジェルっぽい状態のアクリル樹脂の一種でできた人工の爪です。
ドロドロとしているジェルと自爪の上においてUVライトで紫外線を当てて硬くし、強度をつけます。
硬くなってからファイルで好きな形にしていきます。

スカルプチュアのように、自爪の上から形を整えていく方法もあるようです。
弱い爪の保護強化する目的で、自爪の上からジェルをかぶせる方法もあります。

ジェルネイルとはUVライトを使用するまでは硬化しないために、スカルプチュアよりも時間をかけて好みのものに仕上げることができますが、水あめのようにドロドロしているので難しいといわれています。

メリット

ジェルネイルは、透明感や光沢感があるために人気があります。
そしてスカルプチュアなどに比べジェルネイルは無臭になります。

デメリット

スカルプチュアもそうですが、ジェルネイルも自爪を削らないといけません。
定期的に外さないといけないのですが、その際にファイルで削って取り外す事になるため爪に負担になってしまいます。