注目キーワード
  1. キレイ
  2. スポーツ
  3. 生活
  4. 恋愛
  5. 仕事

爪スカルプとは?ジェルネイルやネイルチップとの違いをご紹介

爪スカルプって耳にしますが、ジェルネイルやネイルチップとはどこが違うのでしょうか?

気になるその違いについて、またスカルプにはどんなメリットやデメリットがあるのかについても調べてみました。

最近は爪のオシャレを楽しむ人も多くなりましたが、注意点などを確認して行うのが基本です。スカルプを出来ない爪もありますので注意をしてくださいね。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

化粧の基本ファンデーションのやり方やコツをタイプ別でご紹介

化粧のベースとなるファンデーション。 ファンデーションにも種類があり、リキッドファンデーションやパ...

女性の肩幅が狭いお悩みにはこのファッションコーデがおすすめ

女性の肩幅が狭いのは、男子が守りたくなるような可愛らしいイメージですが実際はコンプレックスの人も多い...

雨の日でも前髪は崩れない!そんな最強の方法を教えます

雨の日は、せっかくセットした前髪もぺた~となってしまいますよね。しかも梅雨の時期だと毎日のように雨が...

校則が厳しいけどおしゃれをする!髪型やメイクについて

校則ってキビシイですよね! だから、校則なんだけど、ポイントメイクや束ねただけの髪型で、学校に行く...

太ももが太い私!どんなファッションならすっきり着こなせるのか

全身の印象は太っていないのに、太ももが太い、上半身は華奢なのに太ももは太いと言ったように、太もものサ...

メイクのアイシャドウの基本とは?やり方やポイントをご紹介

メイクの初心者さんが悩むアイシャドウのやり方、いったいどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?アイ...

肩くらいの長さの髪型がおすすめ!40代に似合う髪型

40代になると、どんな髪型にしたらいいのか迷ってしまう人が多いようです。髪質を考えると、短くしてしま...

和装の髪飾りはやっぱり生花が素敵!生花のヘッドドレスについて

和装の髪飾りに生花を選ぶ方は少なくないのではないでしょうか。やっぱり生花は着物の柄にまけない豪華さが...

bbクリームの基本的な使い方とカバー方法~時短で美肌メイク

忙しい女性におすすめなのがbbクリームです。 最近では、時短コスメとしても人気が定着してきまし...

黒染めとファッションカラーの違いは?美容院がオススメの理由

皆さん黒染めとファッションカラーの違いを知っていますか?髪を黒くしたいときには黒染めが手軽だと感じて...

服が好きな人の心理!おしゃれがもたらす効果と買いすぎる理由

おしゃれが好きで服をたくさん持っている人もいますよね。流行に敏感でいつも流行りの洋服を着ていたり、自...

薄着する女性について。隠されたその心理とは

薄着の女性っていますよね? 季節を問わず、薄着かつ露出度が高い洋服を着る女性の心理について考えてみ...

太ももが太いとお悩みの方へ!着やせコーディネートレッスン

女性に体型コンプレックスをたずねたら、必ず上位にくる「太ももが太い」というお悩み。 下半身にボリュ...

足が太い人のスカート選び!スッキリ見せてスタイルアップ

女性の体型の悩みで、足が太いというお悩みは多くの方が抱えていると思います。 足が太いからとスカート...

タイツに靴下?それとも靴下にパンプス?組み合わせのコツ

タイツにパンプスを合わせるのではなく、靴下にパンプスを合わせるコーデも流行っていますよね。 ま...

スポンサーリンク

最近よく耳にする爪のスカルプとは?どんな付け方をするの?

スカルプチュアの事をスカルプと略されていますが、アクリル樹脂でできた人工の爪を自分の爪の上につけるものの事を言います。
つけ爪のようなものを自分の爪に合わせて付ける感じをイメージすると分かりやすいかもしれません。

甘皮の処理

スカルプをネイルサロンで施術してもらいに行くと、先に甘皮の処理から始めます。
万が一甘皮が残ったままでいると、スカルプを根元からつけることが出来なくなってしまうからです。
そして自爪が長ければスカルプの持ちも悪くなってしまうので、持ちを良くするために削って短くしていきます。

形をつくる

爪の先に台紙をはさめて、好みの長さと形にして、爪の上にパウダーをのせて形を作っていきます。

塗っていく

リキッドがついている筆にパウダーをつけて爪に塗ります。比較的に短い時間で固まってくるので、マニキュアなどのように乾くまで待たないといけない事はないです。

目安として、10本つけるためにアートなしの場合で準備時間もいれて約2時間ほどかかります。
仕上げにトップコートをつけるのが基本ですが、ジェルコートをすることでアートも持ちが良くなってきますので、余裕があればジェルコートの方がお勧めです。

気になる爪スカルプのメリット・デメリットとは

スカルプがおすすめの理由

  • ジェルよりも強い
  • 好きな長さや形を選べる
  • ジェルでは難しくなるシャープな形なども選べる
  • ネイルチップよりもしっかりと付けることができる

ジェルよりもアクリルの方が強く折れたりしにくいので、爪を駆使する仕事をしている場合の保護や、爪を噛んでしまわないようにの保護、自分本来の爪の長さや形などが気に入らない方などによいでしょう。

爪に何もついていないのなら、デザインにもよりますがだいたい2時間半程度の時間があればできると思います。

スカルプは長くしないといけないと思っていらっしゃる方もいるそうですが、短く自然な長さにする事もできます。

自分の爪を伸ばそうと思って頑張ったのに折れてしまいやすいという方も、好みの長さにする事が可能なので試してみてください。

では爪のネイルチップとスカルプの違いとは?

ネイルチップ

ネイルサロンでその人それぞれに合わせたものを作ってもらう事も可能ですが、基本的には主に、プラスチックなどでできた爪の形をしたものです。
色は、透明だったり、デコレーション、アートが描かれたものまで種類が豊富に販売されています。
両面テープで爪に貼るだけでできるものが多いので、何度も同じものを再利用したり、仕事などの事情でネイルが出来ない人が休日のみ使う事も可能になります。
両面テープでつける場合でしたら爪に負担がかかりにくいですが、剥がれやすくなってしまうというデメリットもあります。
接着剤で貼ってしまうという事もでき、それによって剥がれにくくできます。
しかしネイルチップにダメージを与えてしまうので繰り返し使えなくなってしまいます。

スカルプ

ジェル、アクリルなどを使ったスカルプは、硬化して強度を強くします。
弱い爪に使うために医療としてつくられた技術を応用してつくられたものであるために、爪を長くするだけではなく、爪が弱くて伸ばしたりできない人に向いているのです。

長さだしが可能な爪のスカルプですが、出来ない場合も

スカルプをしない方がいい場合

アレルギー

アクリルのスカルプチュアよりはジェルネイルの方がアレルギー反応が出にくいようですが、アレルギー体質の方や、手順、使用方法を必ず守りましょう。

深爪

深爪が深いと、フォームを引っ掛けて付けることが出来にくく折れやすくなってしまう可能性が多くなってしまいます。
フリーエッジといわれる爪の白い部分が1mm位になるように伸ばしましょう。

深爪がなかなか治らないという方は、皮膚科や、ネイルサロンでも施術してくれるところもありますので相談してみて下さい。

傷がある場合

ささくれなどの小さな傷でも場合によっては、ジェルネイルをしてしまうと薬剤に反応し炎症がおきてしまったり感染症の原因になってしまう事があります。
消毒などをして、傷を治すことを優先しましょう。
もちろん大きな傷でしたら病院に行って指示に従いましょう。

爪カビがある場合

ジェルが浮いてしまい、その隙間から水などが入ってしまいます。
そのままにしてしまうとカビが増殖しかねません。
もしもジェルなどを取ったときに、自爪が緑色や黒っぽくなっていたなら注意が必要です。

よくスカルプと比較されるジェルネイルのメリット・デメリットも!

ジェルネイル

ジェルっぽい状態のアクリル樹脂の一種でできた人工の爪です。
ドロドロとしているジェルと自爪の上においてUVライトで紫外線を当てて硬くし、強度をつけます。
硬くなってからファイルで好きな形にしていきます。

スカルプチュアのように、自爪の上から形を整えていく方法もあるようです。
弱い爪の保護強化する目的で、自爪の上からジェルをかぶせる方法もあります。

ジェルネイルとはUVライトを使用するまでは硬化しないために、スカルプチュアよりも時間をかけて好みのものに仕上げることができますが、水あめのようにドロドロしているので難しいといわれています。

メリット

ジェルネイルは、透明感や光沢感があるために人気があります。
そしてスカルプチュアなどに比べジェルネイルは無臭になります。

デメリット

スカルプチュアもそうですが、ジェルネイルも自爪を削らないといけません。
定期的に外さないといけないのですが、その際にファイルで削って取り外す事になるため爪に負担になってしまいます。