なんだか私服がいまいち似合ってない、なぜかいつもしっくりこない、そんなふうに感じている人はいませんか?
そんな女子がやりがちなNGな着こなしを把握し「私服のダサい女子」のイメージから抜け出しましょう。
ダサいと思われる女子の特徴や、おしゃれに見える基本のシルエット、コーデで気を付けるポイントなどご紹介します。
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私服がダサいと思われる女子の特徴
ルックスやスタイル、性格はとても良いのに、私服がダサい女子。
私服がダサいことで彼女目線に見られないこともありますし、モテない女子の特徴でもあります。
コーディネートのコツ、服の選び方のコツを覚えれば改善の余地がたくさんありますので服装に気をつけてみませんか。
私服がダサい女子にありがちな服装
その年のトレンドを把握できていない
トレンドは毎年変わります。
一昔、二昔、もしくはいつの時代の服!?という服を着ている。
年齢にあっていない服を着る
極端に幼く見える服、自分の年齢を上回るような服装をしている。
よれている、毛玉、糸がほつれている、色あせている服を着ても気にしない。
季節感、色合いがあっていない。
柄物だらけ、上下のバランスがあっていない。
女子で私服がダサい人がやりがちなこと
せっかく可愛い服、高そうな服を着ていても上下のバランスや自分の体型にあっていないととてもおかしく見えます。
自分の身長とトップスの丈の位置はおかしくありませんか。
下半身の太さに悩んでいるのに、頑張ってタイトなミニスカートを履いていませんか。
身長があまり高くないのに、上も下もダボダボとして服を着てると余計に見栄えが悪くなりま。
よりバランスよく見えるには、自分の体型にあった服を選ぶことが大切です。
下半身を気にしているのなら少し長めのトップスを選ぶ、下は下半身の太さを隠せるワイドパンツを履くならトップスは面積の狭いスッキリとしたものを着るなど、コツはたくさんあります。
全身鏡で自分をチェックしてもなかなか客観的に見れない部分がありますが、実際に服を買いに行くときに勇気を出して、店員さんに相談してみるといいですね。
店員さんは日々様々なお客様を相手にしていますので、色々な意見が聞けてとても参考になりますよ。
女子なのに私服がダサいと思われるNGコーデ
私服に興味がない、頑張っているけどなぜか不評、どうコーデしていいかわからない人はたくさんいると思います。
例えば、体型にコンプレックスを持っている人にありがちなコーデは、男性物ばかりきる傾向にあります。
彼氏や兄弟から借りたゆったりとした、余裕のあるトップスなんかをオーバーサイズを意識し、体型カバー目的で着ているのかもしれません。
しかし、それではコーデのパターンは膨らみません。
いつも、「いつもオーバーサイズの服を着ている」という印象しか残りません。
他にも、着ている服がその場にあっていないことがよくあります。
カジュアルでいいのになぜかキメていたり、フォーマルな時こそゆったりした服を着ていたりとTPOの判断が上手くできていません。
そして無理をして若作りな服を着ているのは、服がダサいというよりも、「痛い女子」としか見られません。
良い年齢をして「痛い女子」と思われるのも「痛く」ありませんか。
年齢、体型にあったバランスよい私服で高評価を得たいですよね。
服のシルエットの法則やおしゃれコーデを以下で紹介します。
ダサい女子を卒業するために!シルエットの法則
どんな服を着るか決める時、買うときは、その服の色や柄だけではなく形(シルエット)を意識してみましょう。
シルエットにはラインがいくつかあり、それにより見栄えの効果を大きく左右します。
- Xライン
肩周りや裾にボリュムや広がりがあり、ウエストラインにキュッとなっているタイプ - Aライン
その名の通りアルファベットのAのような裾に広がりがあるタイプ - Yライン
全体的にみてトップスボリュームがあり、足元にかけてスッキリしているタイプ - Iライン
広がっている、ボリュームなどの特徴がなく、全体的にスッキリまとまっているタイプ
この4つのラインを意識する事でバランスはすぐに改善できます。
全体のバランスがとれれば、それに合わせて服を選ぶとすんなりその日のコーデを組む事ができますね。
おしゃれに見えるファッションコーデの基本
上下の服の系統がバラバラであることは、私服がダサい女子の特徴です。
その日の気分や予定によって着る服のテーマを決めましょう。
ピクニックに行くとき、スポーツをする時、デートに行くとき、女友達とランチに行くとき、それによって着る服が変わってきますよね。
そうすることでコーディネートに、統一感を出す事ができます。
近年では甘辛ミックスといって、甘いぶりぶり系と辛いハード系を合わすような、あえてアンバランスにするコーディネートが流行していますが、それは上級者がやることです。
もしその服装に興味があるのであれば、最初は雑誌などにのっている服装を参考に同じような物を買うといいでしょう。
ある程度、コーディネートの良し悪しがわかるようになってくると自分でも、バランスを見定められるようになってくるのではないでしょうか。
そして、おしゃれに見えるコツは取り入れる色を3色までにおさえましょう。
それ以上の色は見栄えを下げてしまいます。
たくさん雑誌や、ネットを見てコーディネートのコツを覚えて、「私服のダサい女子」のイメージから抜け出しましょう。